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まとめきれなかったこととか

☆データ集

作品に使用できる出来事やキャラクターのデータになります。

※すべてGoogle DocumentのURLになっています。

※要望やこちらの思い付きでデータが更新される場合があります。


1.事件・イベント資料

・今後起こる事件やイベントの資料です。

・時系列の整理や作品をリンクさせる際に掲示板と併せてお使いください。

GoogleDocument :

https://docs.google.com/document/d/1-QUUG2lsJV-XIpnP4oN7BCZDe4121qlYnBcSeqBe4lE/edit?usp=docslist_api


2.キャラクターデータ

・登場するNPCのデータです。

・各作品に登場させるほか能力の参考などにお使いください。

※事件・イベントによって所在が決められているキャラクターはその期間(前後の時間も含める)、別の場所に姿を現すことはできません。

GoogleDocument :

https://docs.google.com/document/d/107L6zkuCBthnIT0ngpqDoF4i46QNyquGWG736X2qZCA/edit?usp=docslist_api


☆補足コメント

説明不足だと思った内容を書いておきます。

こちらは"作者陣が"把握していれば良い内容です。あまり本編中の登場人物がペラペラと喋ってしまっては困る内容が含まれています。


・能力者は厳密に言えば、一度命を失った死者です。


・能力者の誕生(蘇り)

死人が能力者となって復活する際、元の死体の受けた損傷が回復します。回復できる傷は、死因に直接関係のあるもの。そして死後肉体が受けた損傷の一部のみとなります。また、蘇りは肉体の復活でもあるので、場所や環境によっては復活してまもなく死の危機に晒されることになります。状況が打開できる能力だといいね

復活に要する期間や手順は悪魔によってまちまちで、死後数日経っていきなり生き返る場合や、死の直後に第二の魂だけを与えられ瀕死の肉体を人質に契約を結ばせる悪魔もいます。どのパターンにおいても肉体が朽ちてしまったり修復のできない損傷があれば復活が出来なくなります。


・悪魔について

正直に言って、契約をさせて力を与える存在のイメージに一致するのが悪魔だっただけで、この「悪魔」という生物?は現実で語られているものとは若干異なります。

悪魔は現世に行けず、また直接影響を与えられないため禍をもたらす力(=能力)を送り込むことで現世の崩壊を目論んでいる…秩序社と政府の上層部が知っているものはここまで。

悪魔という人智を超えた存在の思考を理解できる言語能力を我々は有していません。彼らが何を考えているかは言及しない(悪魔視点を語らない)方が無難だと思います。


・悪魔の種類

悪魔は複数体存在していて、それぞれに個性があって、安直に死因そのものを能力として与える悪魔も存在します。

性格に差異はあれど、悪魔は人間に友好的というわけではなく人間を利用しているだけに過ぎません。


・契約の内容(暫定)

i.能力者として命と能力を与える。

ii.悪魔によって与えられた能力は悪魔を殺すことができない

iii.能力者同士は争い、現世へ悪魔を呼び寄せる

契約内容第3の項目によって能力者たちは引き寄せ合い、戦う運命にあります。


・秩序社とは何者か?

まず、会社の「社」ではないです。

政治組織のようなものと考えてください。実際に何人かの有力な政治家と関わりがあり、裏で活動資金が流れていたりします。


・目をつけられている宮ノ森高校

以下の論法から、多くの死者数が出た宮ノ森高校2年生はすでに秩序社と99課にマークされています。

 事故で多数の死者が出た

  →それだけの規模の事故である

   →確認された以上の死者が出た可能性

    =生き残りの中に能力者がいる可能性

ただし能力者かどうかは実際に能力を発動させるまで見分けがつかないので、すぐに手を打てないのが現状です。


・互いに自由に動けない組織

99課は前項「登場人物の所属」で書いたように法律や手続きなど自由にかつ迅速に動くことができません。

ならば秩序社がやりたい放題に出来るのかと言えばそうではないようです。

現在秩序社が敵対しているのは能力者と99課です。もし、無関係な民間人に被害が出たり、大規模な活動をすると敵に回す相手を増やすことになるという非常に好ましくない結果を招きます。

また、戦闘の結果、非能力者を殺すこと(さらに悪いことに能力者が新たに誕生してしまう)というのは秩序社の目的に反するもので出来るだけ戦闘は避けようとします…統率が取れている限りは。

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