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人間管理局

作者:つむぎ
今よりも時代が少しだけ進んだ世界。日本政府は増えすぎた「無就職者」に対して具体的な方策を実施する。それが「NO WOKRS支援法」というもので設立5年とまだ歴史が浅いものである。
この法案の大前提は「働けない人を働けるようにする」ことが目的である。
NWS職員の「無燈 蓮」(むとう れん)は同い年の無就職者「海道 みなと」(かいどう みなと)を支援して早3年が経とうとしている。

無就職者を支援していく内容で蓮は自らの「価値観」「存在意義」などを
みなとに対し話していき社会復帰をさせようとしている。

そんな日常を送っている蓮はある「情報」を同僚から耳にする。
「日本政府の本当の目的は無就職者の支援を目的としていない」
というもので、設立の理由はもっとほかにあるというものだ。

事実の信憑性と裏づけと人間とを渦巻く、新たな世界の幕開けは
いかなる姿で行われるのか?
そこにいる人たちの行く末は?
それをつづった「手記」のひとつである

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