プロローグ
私が一番素敵だと思うストーリーを素直に書きました!これからの続きを楽しみに待っててくれるような小説を書きたいと思ってます
優しい夕焼け色の空がある一隻の空飛ぶ船を見守っていた・・・アルベト族の飛空艇だった。
飛空艇の周りには、いくつもの美しくとても優しい光の結晶が舞っていた・・・・
こんなにも美しいのに飛空艇は・・・悲しみに包まれていた。
着物姿の少女は、悲しみを隠せず膝をついて泣いていた・・・・その少女の名前はユウナ。
召喚士のユウナである。
ユウナを見ているのが悲しい金髪の少女リュックはユウナに慰めの言葉を添えた・・・・
「ユウナ・・・大丈夫だよ!あいつの事だからきっとそのうち帰ってくるって!!」とリュックは、言った。
「そうよ、あいつがあんたをおいて行くはずが・・・・」とリュックの言葉を聞いていた
ルールーが言い放ってリュックと共に飛空艇の甲板を後にした・・・。
次に口を開いたのはキマリだった!キマリはユウナの傍によりしゃがむと・・・「ユウナが会いたいと思えばきっと会える!キマリは2人を会わせたい・・・」と、キマリは難しい事を言った。
キマリは、チラリとワッカの方を向いた。
ワッカは口下手なので自分が持っているブリッツボールをユウナに渡した「・・・」
そのブリッツボールとは、最愛の人・・・ティーダがルカスタジアムで使っていたボールである。
キマリとワッカは、心配そうにユウナを少し見つめて甲板を後にした・・・・。
初めて書いた小説ですので何かと不満等があると思いますが末永く見守って下さい!私はFF10が好きなのでこの作品を書く事にしました!頑張るので宜しく御願いします♪AYAKOより