表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第4王女は転生小学生です!  作者: あにおた
第2章 森の異変と転生仲間
40/126

第40話 説教という名の悪夢

 追い詰められた後に、説教あくむの予感がしてから3時間後。

「前回、たくさん教えましたよね!あの返事はウソだったんですか!?」

「そりゃあ前回と違って、周りにはアスカもいませんでしたし、マリーは怪我をしてました。でも!!」

「平民である5人の冒険者を助けるだけなら、マリーでもできたと思います。実際、報告に走れるほど回復していました」

「うっ。で、でも、あれはっ──」

「もうやらない、という約束さえしませんでしたが、スイ、あなたなら分かっていると思ってましたが?」

「そうだな。誕生日パーティーのときにお前が言っていたが、第4王女とは言え王族なのだ。お前が異端とは言え、平民のために竜種の群れに飛び込む3歳児の王女など、史上初だぞ」


 ……めっちゃ叱られてます。誰か助けて。

 そんな、お前3歳の王族だったん?みたいな顔、カイルにされても……。

「っ!!分かった!!分かったから!!もうお説教終わりにして!2人のことも話さなきゃいけないし、2人に話さなきゃいけないこともあるし!」

「そ、そうですね。私も、色々と聞きたいことや話さなきゃいけないことが、たくさんあるんですよ!」

「そ、そうだよね。僕も故郷あっちのこと知ってる人とたくさん話したいし!」

 っ!フィーア!!カイル!!ありがとぉぉぉ!!

 このまま、あと3時間くらい怒られたらどうしようかと思ってたよぉぉ!

 我が友達ともたちよ!!

「うーん。どうせ、また同じような境遇きょうぐうになったら同じことするんだろうけど……まぁ、好きにすれば良いわ。ただし、スイ以外の人だけでも解決できる、命に関わることがあるなら、首を突っ込まないこと」

「私がやらなかったら、私以外の人の命がなくなったりするとしても?」

「そういうときは、自分の命を第一に考えて動くように。護衛以外の人にあなたを守らせる必要はないけど、自分の安全をよく考えなさい」

「はぁーい」

 お母様が、私の疑問(というか攻撃?)に譲歩してくれたので、私も頷いておく。

 前回も今回も、私が無傷で帰ったのが大きかったんだろう。今回できた小さい切り傷とか擦り傷とかは、全部治癒魔法で治してから帰ったからね。セーフっ!

「じゃあ次は、ほとんど分かってるルカ……いえ、“スイ”の秘密ですね」

 っ!バレてるのはほぼ分かってたけどさぁ……。

お読みいただきありがとうございます!

面白かったらブックマークと高評価よろしくお願いします!

他の作品もぜひ読んでみてください!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ