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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
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九条君は告白されたい。いや告白はあなたからして(旧題:告白はあなたから)

作者:ルイ シノダ
友達の内に恋人になってしまった二人。好きだけど愛って何?悩む男女の物語


 俺、九条慎之介は部活には入らず毎日放課後は図書室で本を読んでいるかその日の復習をやっているという一見真面目な高校一年生。

 県下一の進学校に入学し目指すは有名国立大学。……なんて事は思った事もなく。
中学時代の友人が一緒に受験しようという事で受験したが、あいつは落ちて俺は受かった。
 だからこれといってまだ話す相手もいない。でもボッチではないと思っている。

 人間嫌いではないが人との交遊関係に無頓着な所は有る。要はどうでもいい。

 そんな俺に図書室で声を掛けて来た女子生徒がいた。高原綾香。学年一の美少女であり成績トップの才女である。同じクラスだが、教室内で会話する事はない。

 彼女は当然モテる。毎週の様に告白されては断っていた。理由は好きな人がいるからという理由で。

最初は図書室の端で何気なく会話していただけだった。やがて休日にデートをするようになる。それを同じ学校の生徒に見られた。

 最初はお互い火消に回ったが、ある男の子が彼女に告白して来た。それも皆の前で。
彼女はやんわりと断ったが、男が俺の名前を口に出した。当然受け流した。

そして友達でいるうちに手を繋ぎ、キスをしてする事もしてしまった。
そんな関係に彼女は俺に大切な言葉が欲しいと言っている。

俺はそれが分からない。それって何?

そうしているうちに彼女のライバルは増えていき…………。

プロローグ
2022/02/11 14:08
それぞれの事情
2022/02/13 12:00
ボディガード
2022/02/14 12:00
二学期の始まり
2022/02/18 12:00
開き直り
2022/02/20 12:00
二人は考える
2022/02/21 16:25
クリスマスイブ
2022/02/24 12:00
九条君の家に行く
2022/02/25 12:00
三学期の始まりと初詣
2022/02/26 12:19
彼女の部屋
2022/02/27 12:00
二人の隙間
2022/02/28 12:00
そして春休み
2022/03/06 12:00
新学期です
2022/03/08 11:56
本城さんの考え
2022/03/09 12:00
そして日曜日
2022/03/10 12:00
放課後に
2022/03/14 12:00
浅川さんの策略
2022/03/15 12:00
後始末と本城さん
2022/03/16 12:00
嵐が去った後
2022/03/17 12:00
大事な話
2022/03/18 12:00
先延ばし
2022/03/23 12:00
再考
2022/03/24 12:00
これからの事
2022/03/26 12:00
予定通りにはいかないもの
2022/04/23 12:00
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