第95話 金は天下の回り物だよね!(^^♪?
第95話 金は天下の回り物だよね!(^^♪?
と!?、奴隷!?と聞いて!?変な殺気が出てしまった感じかな!?
周りにいた皆が!?ぶるぶる震えながら!?脂汗!?を流しながら真青な顔をしている!?
辛うじて、ラルフ会長が語尾を濁しながらも説明をしてくれた感じで、やはり異世界なのか!?
奴隷はいただけな!?同じ人間を家畜の様に扱うのは認めることがぼくの感性では出来そうにない!?
と、言うか!?容認することの出来る人間がいることが信じられない!?
罪人は罪を悔い改めて、更生の機会を与えるべきであり!?
戦闘奴隷!?意味が解らな!?
異世界の文化だと言えばそれまでなのだろうが!?
虫唾が走る!?
家に帰るよりもするべきことが出来てしまった感じだ!!!!!!
と、ぼくは「んんん!?、ラルフさん!?お願いがあるのだけど!?ぼくをこのまま王都まで連れて行って貰えますか!?、それの、警護の中からシルバー伯爵家に今から書く手紙を届けて欲しいのだけど!?
これで!?足りるかな!?一応!?シルバーシテイーの娘さん!?のお店でも買ってくれた品物なので、
品質的には問題ないハズだし!?在庫をかなり抱えてしまっていたから、今からでも、購入先を開拓して置くのも、良い手だと思うよ!?」
と、話ながら、地面にボロボロ!?ボロボロ!?と、魔石クリスタル玉を転がして行く!?
と、ラルフ会長が「おおおおおおお!!!!!????これは!?ころは!?見栄えが良いのも良いが!?魔力の含有量が半端なさそうだな!?ドラゴンの魔核以外で、これほどの物を見たかとがない!?
娘が買い占めるのも頷けるな!?さすがは!!(^^♪我が娘だな!?
白金貨の在庫が少ないので、王都のラルフ商会の本店で渡すのでも良いだろうか!?」
と、ぼくは「特にお金には困っていませんので、この品物を売って、値段が解ってからでもいいですよ!?その代りに、この山賊達の再教育の手伝いをお願いしますよ!?商隊の警護はぼくがいれば問題ないですから、体と頭を鍛えて上げないと!?再就職もままならないでしょうからね!?とにかく!?弱すぎですよ!?命のやりとりをする気なら!?真面目に鍛錬してから出直して来い!?ですよね!?」
と、ラルフ会長が「んんん!?おおむね理解したつもりだが!?ここまで重症の者を教育するにしても!?怪我の治療が先決だろ!?」
と、ぼくは「へ!?怪我なんてスグに治せますよ!?ただ!?そっちに転がっている者達を治療したくないかな!?人間として!?ダメダメ!?かな!?更生出来る気がしないので!?人生!?やり直しさせますか!?」