第93話 コンニチハ!(^^♪?
第93話 コンニチハ!(^^♪?
と、しばらく追尾する感じで移動スピードを調整しながらついて行くと、商隊の動きが少し変わって来た感じがする!?
と!?商隊のスピードが遅くなり止まる寸前までスピードを落とした所で、旋回を初めて、来た道を戻る感じで、スピードを上げ始めた!?
何か!?あったのかな!?
と、ひとまずぼくも道から逸れる感じで、少し迂回しながら、商隊が進んでいた道の先に移動する感じにしてみた!?
しばらくすると、商隊の離れた位置の横をすれ違う感じで、商隊の後方に出ることが出来た!?
と!?、前方で戦闘をしている!?
見た感じでは、相手は人間!?かな!?
特に大きさも変わらないし!?普通に剣を使って攻撃をしている感じで!?野盗!?盗賊!?の類かな!?
ひとまず参戦かな!?
と、一気に加速をして、戦闘中の乱戦の中に突入した!(^^♪?
だいたい、商隊の後方から飛び跳ねながら確認をしていたので、商隊の警護部隊の判別は出来そうなので、それ以外!?と言うか!?どう見ても山賊!?キレイそうには見えない感じだし!?脅しのつもりか!?微妙な恰好をしているので、間違え様がなさそうかな!?
と、ぼくの体内の魔力空間から出して手に持っている棍棒で、山賊達を一撃して粉砕していく!?
全然!?歯ごたえが無さ過ぎる!?
ジルさんと比べるべくもなく、弱過ぎるのだ!?
ひとまずは手足を棍棒で叩き折り動きを封じる感じにする!?
と!?戦闘力が無くなった山賊を切る者がいる!?
意味が解らない!?
ひとまず!?切った警護の人間も手足を粉砕して、地面に転がしてから、切られた盗賊の傷口を更に棍棒で殴り飛ばしながら、癒しの波動を叩き込んでおく!?
ひとまずは痛そうだが!?傷口は塞がる感じ!?なので!?すぐには亡くなることは無いかな!?
と、確認しながら!?別の山賊の手足を粉砕していく!?
他にもぼくが身動きが出来ない感じにした山賊に切りかかる者がいたので!?
どうよな感じで、手足を粉砕してあげた!?
本当に意味の解らん!?輩がいる!?
手足を勧進に粉砕されて、山賊同様に、痛みで地面をノタウチ回っているが!?
治療しないで!?放置してやろうか!?
そうこうしているうちに戦闘が終了してしまった!???????・・・・・・・・・弱すぎる?・・・
ひとまず!?戦闘の途中から山賊を一塊にする感じで、棍棒で、殴り転がして集めてあるので、そこの路肩に移動して来た!?
皆!?苦痛でノタウチ回っている!?気絶も出来ないほど痛そうかな!?
まだまだ元気に痛がっているので、近くの石の上に腰かけて様子を見ることにした!?
と、警護の中の一人!?隊長!?さん!?かな!?みたいな感じの人が近寄って来て「あの!?助けてくれたんだよね!?仲間の何人かまで!?誤って!?倒した感じだけど!?敵対はしないよね!?」
と、ぼくは不機嫌に「間違えたつもりもないし!?敵対するなら!?同じに状態にしてあげるけど!?」
と、顎で、ノタウチ回っている山賊達を指すと、男が「・・・・・・・・・・・・・」
と、ぼくは「どうするの!?だいたい!?ぼくが動けなくした山賊に切りかかるて!?意味が解らないだけど!?普通なの!?返答によっては!?問答無用で敵対者扱いするけど!?」
と、更に男が「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
と、無駄な時間を過ごしている間に、退避をしていた商隊の馬車も報告を受けたのかユウターンして来た感じで、少し離れた所で、停止して、ぼく達を見ながら、警護の人達の怪我の治療を始めている感じだ!?
ひとまず見妙な空気が流れているので、近寄っては来ないし!?ぼくが手足を粉砕した者を連れて行く感じもない!?
と!?身なりの良さそうな感じの老人がこちらに向かって歩いて来た!?
と、老人が「キミが!?助けてくれたようだね!?ありがとう!?少し話は警護の者から聞いたのだが!?敵対するつもりもないし!?今!?倒れている警護の者の普段からの言動を見聞きしていた者のとして、妥当な処置とまでは、言わないが!?まあ~!?仕方がないかな!?と、私は思う!?
警護隊長は自分の仲間としてすごして来た経緯があるから返答に困っているようだが!?商隊の長としては、お礼以外の言葉は出てこないかな!?改めて!?ありがとう!?助かったよ!?」
と、ぼくは「・・・・まあ~!!?良いか!?そちらにもそちらの流儀があるでしょうから必要以上に、立ち入る気はないですけどね!?」
と、老人が「ああ・・・そう言ってもらえると助かるよ!?大人の世界も色々とあってね!?
と、挨拶が遅れてしまった!?この商隊の長を務めている、ラルフだ!?ラルフ商会の会長だ!?・あ?・元!?会長だな!?」
と!?ぼくは!?「?????ラルフ商会!???ランちゃんのお祖父さん!?????????」
そう!?回りまわって、家のある大陸に!?それも王都に商売に出かけているランちゃんのお祖父さんの商隊に偶然にも遭遇してしまったのだ!?
そう!?回りまわって、家のある大陸に!?舞い戻って来られた感じで、
背中のドラゴン少女と遭遇する前の段階の位置では相当な長旅になりそうな感じだったのだが!?
ドラゴン少女との衝突事件!?の衝撃で!?良い感じの場所に飛ばされて来てしまった感じのようだ!?