第８５話 眺めは良いかな！♪？～～～～！？
第８５話 眺めは良いかな！♪？～～～～！？
と、地表の地形を眺めながら、記憶の中に地図を書いて行く！♪？
もちろん鎧全体の複眼をフル稼働して、遠くから近くまで、丹念に映像として、脳細胞に焼き付ける感じで、解析は後日の楽しみ！♪？、と言うよりも、解析能力に脳細胞を使用するよれ、今の状態で無ければ得られることの出来ない情報が必ずこの眼下に見える大地の上に隠れているハズなので、目に見える物から、熱源！？音波！？魔力の濃度なども個別に映像として、濃淡を脳細胞に焼き付けているので、後日に解析に脳細胞を回せる状態に成った時に、情報を重ね合わせることで、目では見えない情報が手に入るハズなので、頭をカラッポにして、無我の境地で、地表眺めていたが！？「ふ！？」
と、思い付き！♪？そのまま偵察衛星さながらに！♪？、成層圏を飛び回って、異世界地球儀を作るのも面白いかな！♪？、見たいな考えが脳裏をカスメタノデ！♪？
ウチの倉庫で見つけた素材を思いっきり引き伸ばして、巨大クラゲの様な感じで、背中に取り付けて見ると！♪？
これは良い感じだ！♪？
小さなゴミクズのような感じで、ジェット気流に右に左にと、翻弄されていたものが！♪？薄く成って居る成層圏の空気を上手く背中のパラシュート！♪？が掴んでくれた感じで、動きが静かに成った。
その代わりに、ジェット気流の流れも掴んだ感じで、スピードがグングンと上がって行く！♪？
少しスピードが速く成り過ぎた感じがあるので、パラシュート上の傘を小さなメッシュの穴が開き状態にしてみると、良い感じで、はらんでいたいた、空気が逃げる感じで、減速することが出来た！♪？
チョット寂しい大空の遊覧飛行状態に成って来た！♪？
しかし、速度と多少の方向は変か出来る感じになったが、今の状態で、ジェット気流から離脱すると、悪くすれば、海の中に墜落！？辺境の未開の森に墜落！？広大な砂漠に墜落！？
どうにも、嫌な予感しかしてこない！？
とにかく、もう少し陸地と海洋の分布状況を確認しながら、適当な頃合いを見計らって、なるだけ平坦な土地を選んで、降下するのが得策のように思えるので、そのまま、遊覧飛行をつずけることにした。
