第77話 失礼だよね!♪?~~~~!? 小さいは無いよね!?まったく!?小さいけど!
第77話 失礼だよね!♪?~~~~!?
小さいは無いよね!?まったく!?小さいけど!
と、ぼくは「あちこちの筋が固まってるね!?少しリファビリでもしようか!♪?、ぼくが相手をしてあげるよ!♪?、フフフフフフフ!♪?」
と、話しながらぼくの身体の中の魔力空間に入れてある、ぼく用の棍棒を取出しオジサンの足を絡めて、通りに転がしてあげた!♪?
もちろんオジサンも古びた剣を腰に差しているので、二打目は膝を着いた状態で、起き上がる途中で、自分の剣を片手で抜き放ちぼくの棍棒を受け止めた「!!!カン~~!!」
と、乾いた音を響かせながら、受けた衝撃をそのまま棍棒の反対側に受け流して、反対側の脇腹を打ち付けた!!!!!!♪
と、今度は受け身が取れた感じで、転がりながら、立ち上がり両手で剣を構えた!!!!!!♪
と、通りを歩いていた人達が「なんだ!?なんだ!?」と、遠巻きにする感じで、取り囲んでいる感じになった!!!!!!♪?
オジサンの顔をみると!?かなり腕を動かすのに苦痛が伴う感じで、多分数年単位で動かして居なかった、腕を動かしたので、筋が切れ切れ状態だろうか!?、伸縮していた筋肉をイキ
ナリ伸ばした事で、断線したと思われる!?しかし、先程送った、治癒の波動の魔力が身体の中を掛け回っているだろうから、直ぐに修復してくれるハズだが!?
最適の位置で修復された訳ではないだろうから、また切れるハズだが!?身体が最適値を思い出すまでは、単純に今の状態で修復するので、同じことを繰り返す必要があるだろ!?
もう少し、中肉中背の人であれば、筋肉量も大した事がないので、ここまで、激痛が走ることもないと思われるが、