第6話 魔導士は美味しいぞ~~~!!!?少しキタナイけどね!?
第6話 魔導士は美味しいぞ~~~!!!?少しキタナイけどね!?
と、言った感じで、大きな屋敷の中を色々と見て回っていると、客間に併設されているらしい、休憩室で、ぼくの治療をしてくれていた、魔導士達が集まって休憩している感じで、ぼくの治療後に魔力を回復させる為に、ローテイションを組んで治療をしてくれた感じらしい。
と、ケイトまま様が「皆様ありがとうございました!♪息子のケイがやっと目を覚まして、ミルクを飲むまでに回復をした感じで、これまでの皆様の治療のおかげです、本当にありがとうございました!♪」
と、皆さんが「奥様おめでとうございます、努力したかいがありました、本当に健康そうですに!?」
と、モサイ魔導士集団にたらい回しされる感じで、いい子いい子してくれる!
たしかに、この人達がいなければ、ぼくは生きてはいなかったかもしれないが、たぶん!?間違いなく!?独身ばかりで!?子供の抱き方など解らないのか!?ガサツな為に結婚相手がいないのか!?あまりキレイな感じもしないし、少し!???おやじ臭い!?風呂の文化がないのだろうか!?
と、少しイラ!!!?としたので、憂さ晴らしに、試しに、母様から癒しの魔法を受けた時の感じを思い出しながら、抱いてくれた魔導士から、魔力を吸収する感じのイメージで、魔力の流れを作って見ると!??
いい感じで、ぼくの体に向かって、魔力が流れ込んで来る!?????
んんんんん( ,,`・ω・´)ンンン?この感じは!?
確かに、ぼくの体の中に残っている魔力エネルギーの流れの中に同じ品質の魔力エネルギーの流を感じることが出来る!?
たぶん、ぼくの治療をする為に、魔力をぼくに与えていたので、ぼくの体が順応したので、問題なく魔力エネルギーを吸収出来たのか!?魔導士によって、魔力の流れ具合が違う感じで、相性が良い人では、一瞬で、体中の魔力エネルギーを吸い取ってしまった感じで、ぼくを抱えたまま、ソファーに崩れ落ちた!?????
と、ほかの魔導士達がフォローしながら、ぼくを受け取り、まだ魔力の回復が足りないのかな!?
魔導士仲間がいっぱいいるので、毎晩、魔法に関する意見交換会などを開いて、夜更かしをしていたせいかな!?などと話しているのが聞こえて来ているので、慣れて来たところで、渡される魔導士に合わせて、魔力の吸収強度に強弱をつけて、倒れる寸前を想定して、その寸前を計算しながら、魔力エネルギー吸収していくと、ミルクで、栄養が回って来ていた体と合わせて、脳内細胞が活性化して行く感じの感覚がヒシヒシと感じられてくる!!!!♪
やはり、脳内細胞が一番エネルギーを消費する感じで、現在の生態エネルギーの総量に合わせて、脳内処理をしていた感じで、分割思考をしていた、ぼくの脳神経が飛躍的な思考解析能力を発揮していく。