第5話 新記録だぞ~~!!!ほ乳瓶7本完食!!!魔力で!?授乳!♪????・
第5話 新記録だぞ~~!!!ほ乳瓶7本完食!!!魔力で!?授乳!♪????・
ケイトまま様がそのまま、ほ乳瓶を7本ほど飲む間に、屋敷中を案内してくれて、色々と教えてもらうことが出来た!♪(〃'▽'〃)♪・・・ゲフ♪σ(^◇^;)・・・
やはり、異世界に転生してしまったようだ!♪σ(^◇^;)・・・
一番が、家電に類する物や近代文明に類する生活用品がまったくと言っていいほど、見あたらないのだ!
そう、完全に過去の中世ヨーロッパの状態であり、その上、魔法が実在し、文明の利器として、魔道具と呼ばれる、魔法を魔力を注入することで、発動させる道具が発達していて、あの最初に見た白い天井に着いていた、電灯がその光る魔道具で、厨房にも色々と生活の役に立ちそうな魔道具が色々とあった。
それと、ぼくの生まれた家は王国に仕える貴族で、母様の実家の分家として、ぼくの父になる人が地方の一部分を領地としている感じで、元は分家の男爵が納めていた領地だが後継者を残すこと無く亡くなってしまったので、しばらく代官として事務方を派遣していた感じの所に、ケイトまま様が父と結婚するのに合わせて、領主として、来たらしい。
で、今は、ぼくの治療の為の魔導師を王国中を回って、この領地にいるぼくの所に送り出してくれている感じで、このことがなければ、意識が無く栄養補給が出来ない状態のぼくは助かることは無く、衰弱してしまっていたことは間違いない事実だ!♪(〃'▽'〃)