第4話 ぼく病気!?ママ天然!?赤子に取説!?
第4話 ぼく病気!?ママ天然!?赤子に取説!?
それにしても、お腹が減っていたのか、いくら飲んでも満腹感が得られない感じで、結局ケイトままの出せる総てを飲み尽くしてしまったので、慌てた感じで、ぼくを抱っこしたまま部屋を出て行く?
何処に行くのかなと思いながらも、部屋の状態を見ていたのだが!?大きなお屋敷みたいで、広い廊下を走る感じで移動していく、部屋数もあるし、絵画?盾?剣?槍?などが飾ってあるし、かなり重厚な造りに感じられる。
と、階段を降りて更に移動して行くと、厨房?みたいな所に飛び込みながら、「セイラ!!!(^。^;)?いる?ケイが起きたんだけど、凄くお腹が空いているみたいで朝飲んだ残りのミルクを暖めてもらえるかしら?」
と!?セイラさん?と、呼ばれた、メイドさん?まま様より年上ぐらいな感じで、ベテランさんかな?と、「ケイト奥様?良かったですね、お産みに成ってから目を覚まさないから、私もご心配していたのですが、本当に良かったですね?各地から魔導師様達を集めて、治療や魔力による生命力の供給もムダに成らずに良かった!♪(〃'▽'〃)フフフフフ!♪すぐにミルクを暖めますのでお待ちくださいね!♪(〃'▽'〃)」
そうなのか!(^。^;)?かなりヤバヤバだったようだ。
多分この世界にぼくの魂が移動してきて、生命を受けた段階で、生前の知識をそのまま持っていたために脳神経系に異常な負荷がかかりながらも生命を維持する為に、脳神経系が変異して、異常なスペックを持つに至り、そのお陰で、意識を覚ますことが出来たことが伺われる感じで、で?
なければ、赤子がここまで、物を考えることも、言葉を理解することは出来ないだろう?
そのために意識を覚醒させない状態で、母親のお腹の中から情報を集めて、言語脳の成長を促していたのだろう!♪σ(^◇^;)
と、!♪(〃'▽'〃)♪ミルクが暖まった感じで、ほ乳瓶?みたいな物に入れて、冷やしてくれている?
と!?皮?みたいな感じの物でビンの口を閉めて、ケイトまま様に渡してくれて、まま様が手の甲に当てて温度の確認をしている?
と、ぼくの口に当ててくれるので、少し吸ってみると!?皮の先端に穴が空いていた感じで、ミルクが口の中に入ってきた!♪σ(^◇^;)・・・?
やはりゴム製では無いので、口当たりがゴワゴワしていて、イマイチだが!、機能は果たしているので問題は無いのかな!♪σ(^◇^;)・・・?
と、胸から直接の授乳よりも視界が広がっているので、キョロキョロ!♪σ(^◇^;)キョロキョロ!♪(〃'▽'〃)していると、ケイトまま様が「フフフフフフフフ!♪(〃'▽'〃)♪厨房が珍しいのかしらね!♪?」
と、ミルクをくれながら、厨房の中を見せてくれながら厨房の中の物や食材の名前や料理の説明をしてくれる??♪σ(^◇^;)・・・嬉しいけど?ケイトまま!♪?少し天然?♪σ(^◇^;)・・・かな!♪?