第36話 借りるだけだよ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?魔力物質て面白いね!?何でも入かな!?
第36話 借りるだけだよ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?魔力物質て面白いね!?何でも入かな!?
と、色々と練習をしながら更に、魔物の角や牙や爪や鱗!?をムチで、手元に引き寄せて魔力を混ぜ込んで行くと、ある一定量を超えると、ぼくの体の中!?に取り込める感じになることが判明した。
これは凄く便利だし、ある一定のイメージを固定しておくことも可能なので、今ある状態のままでも、ぼくの体の中に取り込める感じだ。
ただし意識して、取り込まないと、ぼくの体の中の魔力の流れの激流に取り込まれてしまって、魔力に還元されてしまう感じなので、魔力の激流の中心部分の流れが滞留している感じのイメージの部分に収納するイメージで、取り込むと良い感じで止まっていてくれるので、どんどん取り込んでみた。
もちろん途中で、魔力の激流に飲み込まれてしまった物が出て来た時に、試しに表面上の形と質感を思いだしながら、手の平の上に出現させるイメージを送ってみると、見た目だけは完全に同質の物がそこに現れた。
多分これなら、余程の目利きか魔力を感知して魔力量を測れる者がいなければ、複製品だとは誰も思わないし、仮に魔力エネルギーが無いことに気が付いたとしても、自然放出してしまった物か抜き取られた物かの区別は難しいと思われる。
実際に倉庫の中に同じ物が有っても、奥に入っている物の方が魔力量が少なくなっていたりしていたので、実際にも自然放電みたいな感じで、魔力エネルギーが減っている感じだ。
と、言うことで、取り込みながら、複製を棚の上に戻す感じで、見た目的には、ぼくが入って来た時と全く変わらない感じなので、直ぐには問題にはならなかな!?
それに、明日は妖精の祠!?みたいなパワースポットに連れて行ってくれる見たいだから、魔力エネルギーをゴッソリと蓄えて来て、複製品に戻してあげておけば元通りかな!?
この分なら、結構早く物創り生活を始めることが出来そうで、心ウキウキ状態で、チョー!!!ハイテンション!?かな(^^♪♪♪♪♪♪♪?