第3話 ぼくの脳細胞はコンピューター以上だぞ~~~~~~!!!♪?
第3話 ぼくの脳細胞はコンピューター以上だぞ~~~~~~!!!♪?
と!?先ほどは光りだした、ケイトままの体に気を引かれていた感じだが、「ケイの体を癒しますように!!!・・・・・」と、呪文を唱えている感じで、ケイトままの体を覆う光の魔力がぼくの体に向かって収束して来る感じで、先ほどより強めに魔力の流れが流れ込んで来る感じがする!?
体の中の魔力の流れに集中していたので、魔法の呪文!?の後半は聞き逃してしまった感じだけど、この魔力と呼ばれる生命力の流れを体の表面に流して、起こしたい現象を考えながら、呪文を唱えると魔法と呼ばれる現象が起きるようで、今!?ぼくの体に起きていることが、癒しの魔法と呼ばれる物で間違えなさそうだ?
と????ぼくの体に入って来る感じで、ケイトままの体にも空中から、魔力!?生命エネルギーの流れが入っていく感じがする!?
かなり薄い感じのする魔力エネルギーだが!?同じ物で間違えはないような感じをうける!?
ケイトままが癒しの魔法を使ったことで、体の中の魔力エネルギーを消費したことで、外から魔力エネルギーの補給を行っている感じ受ける!?
面白い現象だ!?
それにしても、生まれ変わる前には感じることも出来なかった物を感じることが出来るて!?
どうゆうことだろう!?
それに、今のぼくの脳みそがかなり高性能過ぎる感じもするが、もともと赤子の脳細胞の成長速度を考えると、今のこの時に思考を巡らして考え事をする赤子がいない為に普通では起きない脳細胞のニューロンの形成がなされている感じかもしれな、でばければ、多重人格!?なのかな!?
ひとまずは、体内の魔力を観察しているぼくと、ケイトままの魔法の流れを観察しているぼくと、二人の周りの魔力エネルギーの流れを観察しているぼくと、ミルクを飲んでいるぼくの意識がそれぞれにハッキリとしてくる感じで、色んなことを同時になんとなく考えていただけなのに、どんどん個別で思考を掘り下げて行ける感じで、脳内がどんどん分化されている感じだ!?
面白い現象だが!?ひとまずは、気分が悪いと言ったこともないし、とにかく、今の状態がどうなっているか、少しでも情報が欲しいので、なるだけ気を散らす感じで、ミルクの味!?体内魔力の流れ!?ケイトままの魔法の流れ!?ケイトままの外からの魔力エネルギーの流れ!?服のこと!?ケイトままの話すこと!?天井のこと!?天井の蛍光灯のこと!?・・・・・・・・etc.etc.etc.
とにかく、目に付く物に対して、思考を掘り下げて行く感じで、蛍光灯の中の形状や仕組みを、色々と考察して、蛍光灯!?LED電気!?新製品!?魔道具!?と、それぞれに思考を派生させて行き構造をイメージしていく、構造や制作方法なども頭の中で組み立てて行くが、生まれ変わる前なら、上手く頭の中で図面を描く感じなど出来なかったのに、今はいくらでも、描ける感じで!?記憶の低下が発生していない感じで、思い描いた、図面が常時頭の中に入っていて、図面を見ながら、書き換えが出来る感じで、本当に、頭の中にコンピューターが数十台内蔵されていて、同時に閲覧している感じで、面白い感じだ。
脳内のバアーチャル空間のようで、実に新鮮で面白いことになっている!!!!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪