第135話 デタゾ~~!!♪?
第135話 デタゾ~~~!♪?
ひとまずは、本体以外の物に関しては整理出来た感じで、地脈からの魔力エネルギーの流れに関しても、蓄積されていた物は回収を完了して、現在進行形で、放出されている、物に関しては、ぼくの身体の中の魔力空間に取り込んで保存を始めている、これは黒い感じの魔力エネルギー貯蔵タンクとは別に、同様の規格の物を創り出して、その中に、白い感じの魔力エネルギーとして、保存を始めている。
そこで、最終的に、地下のダンジョン!?の核のあると思われる場所の周囲を覆っていた、黒い感じの魔力をマネタ壁を撤去してみた。
内部は特には変かはない感じで、これで完全に外からの魔力エネルギーの流入を止めたので、ナニかのリヤクションが起きるかな!?
と!?特に変化がないので、そのまま、黒い感じの魔力エネルギーの渦をぼくの身体の中の魔力空間に取り込んで行くことにして、吸収を始めた!?
どんどん!?どんどん!?と、掃除機で吸い取る感じで、黒い感じの魔力エネルギーの渦を吸い取って行くと、ミルミル!?見る見る!?みるまに!?
チジンで行く!?
と、ライザさんが「はあ~~!!?本当に!?お前は!?訳が解らんな!?何で!?そんなことが出来るんだ!?・・・・・・・・解らん!?」
と、一人!?で、ひとり言!?ボケた!?
{ぺしン~~!?」?????????????????
以心伝心!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と!?それは、それとして、突然!?霧が晴れた感じで!?目の前に琥珀色の大きな球体が現れた!?
特に!?動きはなく!?空中!?イヤ!?小さな台座が下の方に見える感じだ!?
と!?ライザさんが「んんん!?初めて見る大きさだが!?地下のダンジョン!?の核に見えない事も無いが!?ここまで巨大な物は見た事がないな!?」
と、ふんんん~~~!!!!?そうなんだ!?と、聞きながら!?
今度は、核を直接!?ぼくの身体の中の魔力空間に取り込んでいた、クリスタル製の祠の材料を魔力を溶かし込んで、粘土状にした物を体外に放出して、地下のダンジョン!?の核に巻き付けた!?
と、少し粘性度の感じが強かった感じで、取り込んだと同時に、ぼくの方に引きずられる感じで、空中で止まってしまった。