第131話 どんどん!!!ゲット!♪?、どんどん!♪?、ゲットだぜ~~~!♪?
第131話 どんどん!!!ゲット!♪?、どんどん!♪?、ゲットだぜ~~~!♪?
と、それからは完全に入れ食い状態!?意味が違う感じもするけど!?
とにかく、大量の魔物をゲットする事が出来た!?
ただし!?一度、ぼくの身体の中の魔力空間に取り込んだ物を!?外に出しても動き出すこともなく!♪?
意味が解らない!?
最初に外で動いていて魔物達を見るに!♪?、個別で意識を持ち!♪?、押し合いへし合いしながら、法面を登っていたし!♪?、登り切った草原上では!♪?、バトルを始めているモノもいて!♪?、間違いなく生きていたのだが!?
ぼくの身体の中の魔力空間に取り込んだだけで!♪?、活動を停止してしまった感じだ!♪?
もしかしたら、地下のダンジョン!?に出て来る魔物と、地上に生息する魔物達とでは、まるきりの別物なのかもしれない!♪?
更に考えると、地下のダンジョンの核に成る物が総ての魔物の行動を制御していて、ぼくの身体の中の魔力空間に取り込んだ時点で、接点が切れることで、魔物が消失したと認識した、地下のダンジョンの核が、その個体への誘導を止めてしまうことで、操り人形のように動かなく成ったような感じがする!♪?
その為に、再度外に出したとしても、操作をする相手が操作を止めているので、動かなくなるのだろうと思われる!♪?
そうでなければ!♪?、意味が解らないし!♪?、魔物でも生まれた直ぐでは、人間の赤ん坊同様に、身体を制御出来ないし、戦闘能力も低い感じなのかもしれない!?
あとで、色々と、地下のダンジョンが普通!?に存在する時の魔物の状態を、ライザさんに聞いて見ようかな!?
と!?「おおおお!♪?、ライザさん!!!♪?」の事をすっかり忘れていた!?
たぶん!♪?、近くまでは飛んで来ているハズなので、今の超高濃度魔力エネルギーとの接続を維持した状態で、ぼく自身も、外が見える状態の所まで、移動する感じにしてみた。
完全に、意識の伝導体としての、超高濃度魔力エネルギーの中に居るので、何処に居ても、全体の把握が出来る感じなので、多少自分の位置を変えただけでは、全体の動きとしては、特に変化もなく、外の状態が見える所まで、移動する事が出来た!♪?
と、やはり、ぼくの太陽はぼくに着いて来ている感じで、暗かった空が!♪?、満月の時より明るい感じに成って居て、上空に輝いて居て、そのお陰で!♪?
ライザさんの陰影がハッキリと上空に見て取れる、逆行気味で、表情までは見えないが!♪?、あの未成熟な体形の少女は、間違え無く、ライザさんで、間違えないだろ!!♪?
と、ひとまずは、ぼくの位置を知らせる為に、千手観音の様な、多くの触手の中から、何本か魔物を捕まえる事をヤメテ、ハンドサインを出し見たが!♪?、小さくて見えなかったのか!♪?、少しデホルメして、触手を手の形に忠実に整形した、大きくしながら、ハンドサインを出してみると、今度は気がついた様だ!♪?