表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

魔法のセンスはなくてもひたすら修行を続けてたら最強の魔法士(物理で殴る)になってたんだが

作者:榊原イオリ
社畜サラリーマンだったはずの俺は目を覚ますと何故か子供になっていた。
しかもこの世界では誰もが魔法を使えるらしいし、世界の至る所ではダンジョンが生まれていた。

「なんだこの世界、最高かよ!!」

元中二病だった俺にとって天国のような世界だった。中学生の頃まで魔法は使えるって思ってたしな。
でも母親曰く俺には魔法の才能は全然無いらしい。他の人は沢山の魔法が使えるのに、俺が使えるのは強化魔法のみだそうだ。

「強化魔法だけ? いや強化魔法が使えるとか十分当たりでしょ!」

ゲームとかでも結局攻撃魔法よりも強化魔法の方が強いってのはよくあるパターンだしな。
だから他の人と比べたら魔法の才能がないとかそんなのはどうでも良いよ。
俺が唯一使える強化魔法を全力で修行していって……それでめっちゃ強い魔法士になっていくぞ!
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ