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つよつよ女将さん

オ「女将のオオスミですど~も!一応元Bランク冒険者なんで、聞きたいことあったら聞いてね~」

リ「…ゑ?」

テ「やっぱり…」

リ「Bって…歴史に名を残すレベルですよ…」

テ「”おかしい”と思ってたけどまさかここまでとは…」

オ「まあ、あくまで昔話なんでねwあまり期待はしないでくれたまえ。」

テ「是非ともパーティーに入ってもらいたい…」

オ「う~ん…それはなぁ…ちょっとした事情があってねぇ…」

リ「なるほど…」

オ「あ、そうだ!忘れてた~肉頼むわ!」

リ「ア、ハイ…」


肉が取れそうなクエストを探すためギルドに向かっている。それにしてもオオスミさん、元気だなぁ…

ちょうどいいクエストを見つけた。Cランクのクエストだが、Bランクのオオスミさんに紹介状を書いてもらったので無事受注できた。サイクロプス三体の討伐である。


リ「これほんとにやるんですか…」

テ「え?やるけど…」


何故かわからないがリンは震えていた。

元気な母ちゃんや…

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