銀髪碧眼&俺参戦!
やあみんな!俺だ!
異世界転生と言ったらチート!
俺は転生してもニート!
それじゃ!
とりあえず、パーティーを作ろうかと思う。
私が作ったパーティー、その名も「チームテット」。ネーミングセンスについてはとくにふれなくてよいぞ。
このパーティーのキャッチネームとしては、
「若き才能を育てる」
だ。
参加条件はFランクの冒険者であること。才能があるが環境に恵まれなかった人などを勧誘するつもりだ。
早速奥のテーブルに若き才能が…話かけようじゃあないか!
「ちょっといい?」
「…何ですか?」
銀髪ロングな碧眼ちゃん。ほとんどのステータスがスライム並みに弱いが、魔力だけは本当に人間なのかを疑うレベルである。
HP10
MP10000
攻撃力10
防御力10
魔力5000000
抵抗力20
戦闘力10G
Fランク
「私は君に才能を感じる。」
「からかっているのですか?」
「だから、私のパーティー入って欲しいの。」
「…本気ですか?」
「本気。」
「…」
「さ、こっちおいで!」
私は無理やりその銀髪碧眼ちゃんをパーティーに入れた。やったぜ。ちなみに、名前は「リン」というそうだ。とりあえず調達して欲しい魔物を聞きに行くためリンと一緒に宿屋の女将さんを訪ねた。
テ「オオスミさ~ん!」
オ「あ、テットちゃん!お帰り~」
リ「初めまして。」
オ「君は…お客さんかな?」
リ「テットさんのパーティーのリンです。」
オ「女将のオオスミですど~も!一応元Bランク冒険者なんで、聞きたいことあったら聞いてね~」
リ「…ゑ?」
テ「やっぱり…」
やあみんな!俺だ!
オオスミさんみたいなBランク冒険者は全冒険者の約0.000001%!
俺みたいなホームレスは全人口の約0.00005%!
それじゃ!
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