表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【能楽 狂言より 『口真似』】 ~一人酒はつまらないので下人に誰か連れてこいと命令したら、とんでもなく酔狂な客を引っ張ってきた件~

作者:耳成餅
 さあ歴史好きの皆様、変わったものが読みたい皆様。
 ここらで一つ「狂言」なんて如何でしょうか。

【第二回】は狂言『口真似』
 
 前回の解説でポロっと出てきた、豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公が演じた可能性がある狂言の片割れでございます。
 今回はとある歴史上の人物に登場していただきました。
 果たして「市兵衛」とは何者なのでしょうか? 
 ちょっとした歴史クイズですが歴史に自信ありの皆さまは是非、挑戦してみてください。

あらすじ
 黒田家の家臣である、とある侍は羽柴様より御酒を賜った。
 これ幸いに酒を飲もうとしたけれども、一人酒は寂しい。
 一人で酒を飲みたくない侍は、下人である太郎冠者に誰か連れてこいと命令する。
 そして太郎冠者は、知り合いのとある人物を連れてきた。
 しかし、それはトンデモナイ人物だったようで――。

 出典は国立国会図書館デジタルコレクションより――。
『和泉流狂言大成 山脇和泉 著 (わんや江島伊兵衛, 1919) 』全4巻。
 この本の著作権の詳細の解説を行うにはこの『あらすじ』は余りにも狭すぎるので、第一話の後書きに置いておきます。
 この作品は『ノベルアッププラス』様にも投稿しております。
武功の御酒の段
2021/01/22 17:29
お相手探しの段
2021/01/22 19:26
口真似の段
2021/01/22 20:31
蛇足たる解説
2021/01/22 23:38
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ