表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

カルチャーショック

城に通されるや否や俺はどこぞの部屋にぶちこまれた。ミア姫の指示なんだろう。相当頭に来てると見える。

だか、小汚ない部屋にぶちこまれようが、かまやしない。これは絶好のお城探検に他ならないからた。

さっき、入城する際に見た感じだと、相当いかめしいしろだったな。まさに要塞かとみまごうほどだ。

この世界の科学水準はどうだかしらないが、元の世界とそんなに変わらない風には見える。おれの私見だが。

それでも、風呂場や水回りは相場が下の階と決まっている。ぶちこまれた部屋が地下の部屋だったのは幸いだな。

早速ぶらつくとするか。

俺は部屋の扉に向かうとすんなりと、扉は開いた。でつきり、ミア姫が南京錠とかで俺を軟禁するつもりだろうと思ったかそうでもなかった。

部屋を後にするとそこは長い廊下になっていた。当然地下だから、廊下に火が灯っている。なんだか古風だ。

俺は扉の鍵が空いてない部屋を片っ端から覗いたり、開けたりして物色してわまった。めぼしいものはあまり見つからなかった。地下なんだから、お宝の一つでもあればいいのにと思う。

そんなおり、一番奥から声が聞こえた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ