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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

二次元少女に恋する私は終身刑†

作者:木原ゆう
女子高に通う神坂ゆかりは容姿端麗の美少女として人気の高い女子高生である。彼女はある日、都内のCDショップで一つの携帯ゲームソフトを手に取り硬直する。そのゲームは同じクラスのキモオタ男子共がいつも騒いでいる『美少女ゲーム』。彼女は隠れるようにしてそのゲームソフトをレジへと運び、誤魔化す為に、必要の無い雑誌、単行本、文房具、カレンダーも一緒に買い、一番真ん中にゲームソフトのパッケージを裏にしてレジの店員に渡した。店員は言った。「こちら中身をお持ちしますので少々お待ち下さい」。後ろに並んでいるおっさんに見られた。もう死にたい。店員が奥からソフトを持って戻って来た。「こちら限定版となっておりますので、こちらの『篠塚絵里ギリギリまで見せちゃうドキドキ♪フィギュア付き』が同包となっておりますがお間違いは御座いませんか?」。3人後ろに並んでいた太めのメガネの男から歓声が上がる。あいつ後で殺そう。私は耳まで真っ赤になりながら店員に言った。「ドキドキスクラッチも3枚下さい」 (注)息抜きで書いている作品で御座いますので、過度の期待はされませぬよう宜しく申し上げます。
プロローグ†
2013/05/06 00:42
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