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MAIN TRAFFIC2  作者: 浜北の「ひかり」
Sasago Vocational College Episode:1
41/108

225列車 従姉弟集合

1.名前は?

 空河大樹です。


2.男?女?それとも阿部さん?

 阿部さんです。ウソです。男です。


3.学生?社会人?

 学生です。


4.好きな番組は?

 マギ。


5.今、何してる?

 軽油飲んでる。


6.愛読書は?

 北海道はデッカイドウ。


7.もし自分の子供が同じ進路志したら、どうする?

 自由が一番だ。


8.部屋に小説は?

 西村京太郎サスペンスが数冊。


9.最近の悩み事?

 ここら辺にディーゼルがいない。一番近くてキハ25系。


10.怖い話は苦手?

 大丈夫だ。問題ない。


11.鉄道ネタなら。好きな車両は?

 キハ75系。


12.皆さんにすすめたいもの(なんでもあり)

 IGBT素子VVVFインバーター。


13.好きな歌・アーティスト?

 シーメンス社GTO素子VVVFインバーター。


14.好きなスポーツ?

 短距離。


15.生まれ変わるなら、男性、女性どっちがいい?

 声が多彩なら男性のままでいい。


16.嫌なことは?

 キハ40はおじいちゃんじゃねぇぞ。。


17.自分が嫁って言っちゃうぐらい好きなもの?

 スラントノーズのキハ183系0番台。


18.最近はまっているもの(何でもアリ)?

 浜松駅5番線の駅員の声真似。決行にてる自信ある。


19.一番行ってみたい時代?

 戦国時代。チャカ使う。


20.これまでの悔いは?

 JR東海に一言。快速作れー。


21.一番行ってみたい場所は?

 北海道。はデッカイドウ。


22.自分の手元にあったらいいなって思うもの?

 チャカ・・・ウソ。


23.自分にもし裏があるとしたら、それはどんな性格?

 冷酷だと思う。


24.自分の理想の立ち位置はクラス何位?

 真ん中よりちょい上。


25.一番立ち会いたい現場はどこ。

 時には・・・な場所。

 帰ってきて数日が経った。僕はいつものように離れにいた。そこには当然(もえ)もいる。

「おす。帰ってきたって。」

そういいながらドアを開けたのは駿(しゅん)兄ちゃんだ。久しぶりに見たなぁ・・・。

「あっ。駿(しゅん)兄ちゃん。久しぶり。」

「ああ。久しぶりだな。二人とも・・・。」

駿(しゅん)兄ちゃんはそう言ってから、僕たちを眺めた。そして、

「変わったなぁ。会わない間に二人ともちょっとたくましくなったんじゃないか。」

と言った。

「そんなわけないよ。ナガシィが変わるわけないじゃん。ましてたくましいなんて。」

言いたいこと言ってるなぁと思った。しかし、僕の中でもそんなに変わっているとは思っていない。

「そこまでいうか・・・。まぁ、いいや。久しぶりに遊ぶかぁ。今日は午後からの仕業だし。」

「えっ。そうなの。」

「ああ・そんなフルタイムで仕事なんかあるかよ。そこはお前もわかってるだろ。」

「・・・。」

「さて、何走らせようかなぁ・・・。」

そういって車両庫の方へ消えていった。すぐに戻ってくると「ワム380000形」の34両セットを抱えて戻ってきた。僕はそれを入れ替わりに車両庫に行ってE2系(イーツーけい)E3系(イースリーけい)のセットを持ってきた。これを持ってきたというのは今は少数派になっている「はやて」・「こまち」の併結運転をするためだ。そのあと(もえ)が車両庫でE5系を見つけ出して持ってきた。

E5系(イーゴ)・・・。なんでそれ持ってくるんだよ。」

「別にいいじゃん。もってきたって。ナガシィがこれ嫌いなこと知ってるって。」

「・・・。」

「まぁ、いいじゃねぇか。それで東北新幹線(とうほくしんかんせん)でもやるんだろ。それだったらこっちは牽引機考えたほうがいいなぁ・・・。」

そういうとまた車両庫に消えていった。

「・・・。」

E5系(イーゴ)かぁ・・・。なんでこいつが「はやぶさ」なんだろうな。いまだにあの命名した理由に納得がいかない。」

理由というのは鳥の中で一番早いという理由である。

「まぁ、決まったものは仕方ないじゃん。」

「そうだけど・・・。」

ドアが開いた。車両この方を見ても車両庫のドアが開いていない。とすると開いたのは普段この離れに入ってくるドアだ。

(とも)君。(もえ)ちゃん。」

(ゆき)姉ちゃん。」

「久しぶり。」

「えっ。(ゆき)姉・・・。」

「何。駿(しゅん)。あたしはここに来ちゃ悪いのか。」

「いや。悪いなんてことないけど・・・。なんでここにいるんだよ。仕事は。」

「休んできた。」

と平然と答えた。まぁ、それはそうだろう。ここにいるためには仕事を休む必要がある。と言っても僕は(ゆき)姉ちゃんがきょう仕事なのかどうかは知らないけど・・・。でも、会話からして今日は仕事の日だったのだろう。(ゆき)姉ちゃんは僕の顔を見ると、

「この頃あってなかったけど、やっぱり変わってない・・・。(とも)君の顔って小学校で固定か。」

といった。確かに。僕は小学校の時から顔つきがそんなに変化していない。要するに僕の顔はデフォルトでここまで語った通りということだ。

(ゆき)姉。今(とも)運転してるから、邪魔しないでくれよな。」

「はいはい。そういう駿(しゅん)は中学でかわいくなくなったけどねぇ・・・。」

「可愛くってなぁ・・・。俺は(とも)みたいなキャラじゃないっつうの。」

「ナガシィ。(ゆき)姉ちゃんにまでそういう風にみられてたんだ。」

「うるさい・・・。」

(じゅん)も同じかぁ・・・。」

「ついでみたいに言うなよ。(じゅん)兄のこと・・・。」

「あっ。ごめんごめん。」

そして、またドアが開くそれで入ってきたのは・・・。噂をすれば何とやらである。淳平(じゅんぺい)兄ちゃんだ。

「おっ。(とも)・・・。(ゆき)姉ちゃんも久しぶり。」

「よす。(じゅん)。」

これで全員そろった。全員いとこ。この中で一番の年上は(ゆき)姉ちゃん。その次が(じゅん)兄ちゃん。そして、駿(しゅん)兄ちゃんで、僕だ。今まで出ていなかった淳平(じゅんぺい)兄ちゃんの説明をすると、宗一(そういち)じいちゃんの長男の息子。もう子供がいる。3人兄弟で、そのうち2人が女の子だ。あっ。子供がいるのは(ゆき)姉ちゃんも同じだ。保育園に預けているとかで・・・。あれ。保育園って今やってるのかなぁ・・・。

(じゅん)が来たってことは一真(かずま)(あずさ)も来たのかなぁ・・・。」

「ああ。来てるよ。今は隆則(たかのり)おじさんのところにいるけど・・・。呼んでくる。」

「ならいいよ。あとであいさつするから。」

「それにしても見ないうちにともたくましくなったよなぁ・・・。」

(じゅん)兄ちゃんも同じことを言った。僕はそんなに変わったのだろうか。

「そうだよなぁ・・・。本当にたくましくなった。前よりは。」

「たくましくなった、たくましくなったってねぇ。逆でしょ。この中で一番たくましくない人のままなのは変わらないじゃん。」

(ゆき)姉。ひどいなぁ。」

「言い返してやれって。少しは変わったって。」

「えっ。でも・・・。」

「ナガシィ。専門学校で女の子でとおってるもんね。」

(もえ)がそう言うと全員吹いた。

「やっぱり通用してるんだ。それで。」

(ゆき)姉ちゃんはやっぱりねという感じ。

「おいおい。それいい加減脱却しろよ。」

というのは駿(しゅん)兄ちゃんと(じゅん)兄ちゃん。

「こらこら。そこで男の子の方面へ押していくな。智君はこのままのほうがいいんだって。キャラがキャラだもん。このキャラ崩壊させたら、今度はあんたたちのキャラ崩壊させるからね。」

(ゆき)姉。いい加減にするのは(ゆき)姉のほうだろ。」

「だって二人とも中学校卒業したら変わっちゃったんだもん。二人とも今は全然かわいくない。」

「俺たちは(ゆき)姉のおもちゃじゃないって。」

と反論した。こんなやり取りをするのも久しぶりだなぁ・・・。このやり取りをしたのは中学校に上がった時だったかなぁ・・・。そこでやったと思う。その時は磯部(いそべ)が女の子説を教室中に・・・。最終的には学年中に広めることになるのだが、そういったのが始まりだった。まぁ、僕は声が声だったからなぁ・・・。声変わりはしたのかどうかいまだにはっきりしていないし・・・。のど仏が男の子は出てくるっていうけど、出てこないままで終わってるし・・・。男の子は体格が結構がっちりするっていうけど、がっちりしないし・・・。ていうか少し丸いし・・・。手細いし・・・。身長高くないし・・・。顔女の子だし・・・。髪長いし・・・。アクセサリーふつうに似合うし・・・。

「まぁ、本当にいろんな要因重なっちまったんだろうなぁ。専門学校でも。」

それは本当に言える。いろんな要因重ならなければ、こんなことで専門学校にとおっていないって。

「まぁ、それもそうかぁ・・・。」

離れに全員集まったので、久しぶりに全員で遊ぶことになった。これだけの人数であれば一人1線になる。つまり、地域・時代いろいろ無視した状態に陥るのは当然のことだった。その結果としては、僕が東海道の貨物。駿(しゅん)兄ちゃんは久しぶりということで東北本線(とうほくほんせん)の719系。(ゆき)姉ちゃんは何を走らせていいかわからないといっていたけど、結局取り出したのはE3系の「つばさ」。(じゅん)兄ちゃんはEH10牽引の古い貨物。(もえ)は新幹線のE5系を走らせていた。

「だから、いつの時代・・・。」

「さぁねぇ・・・。」

「こんなことあり得るか・・・。」

「まぁ、時にはいいんじゃないの・・・。」

本当にすごいことになっている。時代がそれぞれで違うからよくわかんない。いや、地域も違うかぁ・・・。大体E3系が走っている隣をEF210が走るということ自体まずない。新幹線車両はすべて交流25000Vで動いている。対する在来線は直流1500Vか交流20000V。電気が違えば電車は走ることができない。つまり、1500Vでしか動くことができない電車は交流区間に乗り入れることができないのだ。ここまで説明すれば少しは状況が呑み込めたと思われる。

 それで遊んでいたら時間を忘れるというのが常である。そのまま遊びふけり、駿(しゅん)兄ちゃんは午後の仕業に遅れそうになった。(じゅん)兄ちゃんは一人の給料が減るから別に問題ないって言ってたけど・・・。

 それから、僕は(じゅん)兄ちゃんの子供を見た。まだまだ小さい子である。今1歳ぐらいだったっけ。

「ほら。智暉(ともき)お兄ちゃんだよ。わかるかなぁ・・・。」

そういって(じゅん)兄ちゃんは男の子の一真(かずま)を抱き上げた。

「わかんないと思うよ。」

「じゃあ、(あずさ)なら理解できるかなぁ・・・。」

そういって今度は(あずさ)を抱き上げた。

「わかんないと思うよ・・・。」

「まぁ、(あずさ)に至ればさらにわかんないかもなぁ・・・。」

「えっ。どういう意味。」

それから、そのことを(じゅん)兄ちゃんから聞いた。(あずさ)はもとから耳が悪いらしい。それで聞こえる音が少ないのだという。音が全く聞こえなくなる状態になるのも時間の問題で、今(じゅん)兄ちゃんは手話の学習をしているとのことだった。

「智の名前をあらわすんだったら「と、も、き」かぁ・・・。」

そういって(じゅん)兄ちゃんは手話をした。手話の「と」は甲を相手に向けて人差し指と中指を立て、「も」は親指と人差し指を合わせる動作をし、「き」は陰で作る狐の要領。この時僕は手話を(じゅん)兄ちゃんから教わればいいと思ったけど、(じゅん)兄ちゃんもその暇がなさそうだし、それはやめることにした。

 駿(しゅん)兄ちゃんがいないけど、全員で夕食だ。久しぶりに集まった永島(ながしま)家の人々で久しぶりの夕ご飯だ。


今回からの登場人物

永島(ながしま)淳平(じゅんぺい) 誕生日 1983年3月12日 血液型 AB型 身長 

永島(ながしま)一真(かずま) 誕生日 2011年1月14日 血液型 A型

永島(ながしま)(あずさ)  誕生日 2011年1月14日 血液型 B型


今回は特に由来とかはありませんよ。

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