表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/34

ぼくができること

君がかなしいときは包めるように


君が前をむく時は背中を押せるように


君が元気の無い時は笑わせられるように


君が疲れた時は毛布になれるような




そんな魔法使いになりたいのさ


ぜんぶはできないけど


ぜんぶ叶えられるとっておきの魔法があるから



どんなに遠くても君に聴こえるように


どんなに知らなくても伝わるように



ひとつの魔法しか使えないけれど


きっと万能なこの魔法でぜんぶ叶えたい




いつか離れても終わりじゃない


いくら遠くても消えたりしない



ぼくにはこれしかないけれど


君をしあわせにできるかな



笑ってほしんだ


でも泣いたっていいから


受け止められるぼくになりたいよ




ぼくにはこれだけだから


古いギターを弾いて


音痴なマーチを





嗤われたって


笑わせたらぼくの勝ち



指さされたって


目を集めたなら作戦通り




ぼくはこれだけだから


これで生命が尽きれば涙を流そう


こんなに幸せだったと







幸せにできたなら、幸せだったよ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ