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音色とともに

まだ心に素直だったときには


言葉が足りなくて、うまく言えなかったね




だけど




もう言葉を幾つか覚えてきた今では


次は心が嘘つきがすごく上手になっててね、




いつだって   ほんとのきもち    隠れている


震えながら   気付いてほしくて…    知ってほしくて…






―――――…『あのね…』






だから僕は      唄を唄うよ


優しい音色が   だいじょうぶだって   囁いてくれるの




だから届けよう    少しずつだっていいよ


うまく話せなかった想いよ、今唄となれ








うまく話せなかった心よ、音色とともに風に舞え



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