あとがき
ここまでお付きあいくださったみなさま、ありがとうございます。
読み返しもせずにここまで走り抜けてしまい、細々した誤字脱字の修正は今後するかと思いますが、これでリシャーナとユーリスの物語は完結となります。
本編は全てリシャーナ視点でしたので、出来ればユーリス視点とテシャル視点のSSは書きたいなと思っています。
普段は現代物ばかりなので、異世界ファンタジーを書くのは難しかったです!
結果としてあんまりファンタジーしてない作品になってしまったような気もしますが、なんとか最後まで書き上げることが出来てほっとしております。
それもこうして最後まで読んでくださった読者の方や、いいねやブックマーク、評価など反応をくださった方々のおかげです。本当にありがとうございました。
もしなにかあれば、一言でも感想いただけるととても励みになります。
本編を書いておいて元も子もないですが、もしユーリスがサニーラとの事件がなく婚約が破棄されなかったとしても、リシャーナはほどほどに幸せになれます。例え愛や恋がなかったとしても、ユーリスは完璧なまでにリシャーナのことを尊重してくれるので。
婚約が破棄され、もしマラヤンとそのまま結ばれたとしてもほどほどに幸せにはなれます。
けれど、どちらのルートでもリシャーナ含め糸田清花が本当の意味で心から幸せだと思えるのは、本編でのルートしかないんですよね。
ハルゼラインの両親も貴族としての常識しかない方々で、それがリシャーナのためになると思っているし、そこから外れてしまうとリシャーナが大変な思いをすると思ってるから納得ができません。
十数年娘を見てきて、貴族社会が合わないのだろうとは薄らと察しています。
テシャルの言葉で確信に変わるでしょう。なにもリシャーナが憎いわけではないので、いつかは歩み寄れると思います。
ここまで、ちょっとした裏話でした!
改めまして、ここまでお付き合いくださった方々、本当にありがとうございます。
普段は男女や百合、BLとジャンル問わず恋愛ものを書いています。
男女ものはまた年内に一つぐらいは書きたいなと思っていますので、どこかで見かけた際にはまた読んでくださると嬉しいです。
今度は死に戻り系だったり、悪役令嬢ものもいいなあと思っております。
考えるだけでもわくわくしてきちゃいますね。では、またどこかで。
瀬川香夜子




