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嘘のような本当の怖い話  作者: 斑鳩 琥
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はしがき

 私の周りでは、最近まで奇妙な出来事が起こっていた。

一般的に、「怪異」・「都市伝説」・「心霊」などと呼ばれている類のものである。

私が初めて不思議な体験をしたのは小学生の頃だった。

この頃からだ、私の身の回りで奇妙なことが頻繁に起こるようになったのは……。

実に苦しい。人とは違う何かに怯える日々は、あなたが想像するよりも何倍も苦痛なのである。

そう……この話を読み終えた後、あなたの身に何が起きても私の知ったことではない。

引き返すならこのタイミングしかないが、もういいだろうか?

これだけ忠告しているにも関わらず、まだ読み続けているのは愚かとしか言いようが無いな。

断言しよう、あなたはこの時、読むのをやめなかったことを必ず後悔するであろう。

……では、私の身に起こった数々の奇妙な体験を語るとしよう。


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