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細かすぎて伝わらないヤンデレモノマネ選手権

作者: みなもとあるた

えー、音声だけなのに無茶な質問をしてくるヤンデレシチュエーションボイスのモノマネ


「ふふ…ねえ、これが何かわかる?」



続きまして、独自の謎理論を展開してくるタイプのヤンデレ


「だって、私はあなたの彼女だもん。あなたの居場所くらい分かって当然でしょ?」



続きまして、愛情が強すぎるあまりマイナーな料理を作ってくるヤンデレ


「今日はね、君の大好きなケサディーヤをたくさん作ってきたの!余ったらチミチャンガにするからね!」



続きまして、作品のテーマ的に仕方なく話が飛躍してしまったヤンデレ


「あの女の声を聞いて汚れちゃった君のお耳は、私が舐めてキレイにしてあげなくちゃ…」



続きまして、アメリカンハイスクールのヤンデレ


「やっぱり…あの女のチェリーパイの匂いがする!」



続きまして、効果音を用意する予算がなかったヤンデレ


「ガラガラガラ…ねえ、どこに行こうとしてるの…?しゃきん!」



続きまして、恋のライバルへの攻撃方法に癖があるお金持ち系ヤンデレ


「あなたに近づく邪魔な女は、札束の海に溺れさせてやりますわ…!」



続きまして、作者の個人的な願望が表れてしまったヤンデレ


「大丈夫だよ…君を苦しめる上司たちは、みーんな私が片付けてきちゃったから…」



続きまして、作品のテーマ的に仕方なく話が飛躍してしまったヤンデレ パート2


「どうして私の話を聞いてくれないの…?あ、そっか…耳かきすれば私の声も届くはずだよね?」

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