階段を上る、もしくは下りる夢の意味を知っていますか?
今回の登場人物
叶屋未来…最初に喋る人。占いサークル部員。
紀沙紀…次に喋る人。F研究会部員。他、いくつかのサークルの幽霊部員。
「階段を上る、もしくは下りる夢の意味を知っていますか?」
「この前フリ要る?」
「タイトルを決める、最重要なセリフと考えておりますが」
「真面目だねぇ」
「階段を上る夢は、現在抱えている問題やトラブルが解決に向かっていることを意味しています」
「へえ」
「反面、階段を下りる夢は運気の低迷は問題がこじれることを意味します」
「そういえば螺旋階段下りる歌を知ってる!」
「歌?」
「お~りてゆこう♪ら~せんか~いだ」
「急に歌わないでください!著作権的にアウトなので」
「不自由な世の中だねえ」
「螺旋階段を下りる夢は出口が見えなく先が無い状態ですね。反面、上る夢は迷いつつも解決の糸口が見つけられるでしょう」
「全体的に上ってる夢の方が良い意味なの?」
「そういうことですね。ただし、階段の夢を見ている時点である程度のストレスを感じているようですが」
「ふうん」
「では、次の夢の話ですが…
「オチは無いの?」
「…オチ?」
「オチ」
「…オチ?」
「いや、オチだよ」
「…オチ?」
「いやいや、前フリ知っててオチ知らないとか」
「…オチ?」
「もうそれやめて」
次回予告…
「溺れる夢の意味を、知っていますか?」
「それは見たことある!」
「どのような内容でしたか?」
「溺れてた!」




