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やぁ、おはよう

ナメクジよりも遅い執筆速度

そして相も変わらず執筆力のなさよ…

やぁ、おはよう。

突然だけどこの状況を見てくれ

『右脚部破損、再生…成功 使用可能

 左脚部損傷 修復中…error ダメージを受けています 回避して下さい

 右腕部損傷 修復…成功 使用可能

 左腕部破損 再生…失敗 関節(ジョイント)が破損しています 修復して下さい

 胴体損傷  修復中…error ダメージを受けています 回避して下さい

 頭部異常なし

 状態異常 スライムによる溶解中』

 まあ端的に言うと『スライムに喰われている端から修復されている』だ。

 おかしいよねぇ?ただの人にしては再生能力えげつなくないか?

 もう一つ。上の脚部破損〜とかは俺が言っているものではない

 俺が言っているものではない

 大事なことなので二回言いました。 なんか直接脳内に響いて来るこの声。一旦ふざけて

(お前誰だ)みたいな事をテレパシーっぽくやってみたら

『おはようございます。私は貴方のスキル【CPU】。C(Cool)P(Pretty)U(Unknown )です。以後お見知りおきを。かっこかわいい名無しです。スペースNo.な-74とでも読んでいただければ。』

と帰ってきた。すごい友好的だ!……そんなスキルいつ生えたし。

『貴方が世界に来る途中に生えました。ある程度は出来ます。戦闘のお手伝いから物の解析までお任せ出来る優秀なスキル?です。因みに世界に来る時に生えたものはもう一つありますよ?』

何故疑問形なのかは置いといてもう一つだと?

(何だそれは?)

『何で貴方死んでないかわかります?』

(……やはりそれも?)

『ええ、貴方にかけられた祝福(呪い)です』

(…ステータスみたいな感じで表示できるか?)

『出来ますよ』

その声と共に

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〔キガ&クルットルの祝福〕(笑)

死なない(死ねない)

再生能力の超強化…たとえ欠損しても再生する

代しょ#s###shcni,senmd,k@#nildufiucBcnbc

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〔スキル【CPU】〕

いろんな補助(色々出来ますよ!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな物が出てきた。

「……なにこれ…ふざけてるの…?」

『ね、万能でしょう?』

いや、優秀なのはわかる。確かに優秀だ。これ一つで何でも出来そうなくらいだ、が。

「この()は何?」

『まーどーでもいーじゃんそんな事はさー』

なんだろう、CPUの性格が不安定だ。

まあスキルに関してはあらかたわかった。問題は

「……腹減った。」

このどうしようもない空腹感だ。

考えて見れば当たり前、一日はもう食ってない。

「現実逃避ばかりじゃ…ダメだよな。少しでも食える物を探さないと……」

結果

「今日の晩飯はそこら辺に生えてる雑草だよ〜!……だよ〜………」

収穫ナッシングでした。しかし何か腹に入れないと死んでしまうのでそこら辺にある草を毟って川で洗っておいた。水?容器がないから直接啜ったよ。

『草www』

CPUヤメロォ!

毒草だった。眠れなかったよ

け、決して秩序を破壊したりクラインだったり手こずっていたり策に溺れたりファーティマだったり腐っては生きられなかったり後進に道を譲る老害だったり28人目だったり前を向いて生きたりするものじゃないんだからね!毒されてるだけなんだから!『人それをパクリとi』うるさぁぁぁい!

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