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うちゅうじんがきた 3(最終話)

「2」で<つづく>としてしまったので、<おわり>にするため投稿します。

まだストックやネタはあるのですが、とりあえず一段落とします。

転校生が来てかなりの日数が過ぎたころ


「とても残念だが山田くんはお父さんのお仕事の都合で国外に引っ越すことになりました」


担任が突然言い出す


「トテモタノシカッタデス」


ぺこりとお辞儀して山田君は学校を去った







その翌日


「あーっ、また転校生だ」


担任が朝の挨拶の後言いだす


山田くんと同じくらい、背が異様に低かった


山田くんと同じくらい、頭がツルツルだった


山田くんと同じくらい、目がアーモンドの形をしていて黒目だけだった


でも今度は女子の学生服(セーラー服)を着ていた


「山田花子ちゃんだ、みんなよろしくな」


「ヤマダハナコデス、ヨロシクタノンマス」


こんごは片言の関西弁だった


<<<<なんでやね!>>>>


皆が心の中で突っ込んだ!


クラスが一つになった瞬間だった


まだまだ混乱の日々はつづきそうです


おわり

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