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第一話01

「お父さん?お母さん?どこ行くの

 ミィも連れてってよ

 1人はやだよお父さんお母さん待って待ってよ


ハァ ハァ ハァまたあの夢、何でおいてったのお父さんお母さん


ピィーピィー


「ルウ・・・お前いつも私のそばにいてくれるね


「朝、学校行かなくちゃ

 行ってくるねルウ


私は箱崎 ミィハーフってわけじゃないよ


親は5歳の時にでていってしまってから音沙汰なし


もういいんだけどねあんな親


そんなわけで私は今ホームレスです


今私は7歳で学校に行ってるけどいじめにあってます


それでも私は学校に行く


学校に行っておいた方があとあと役に立つから


ルウは小鳥で私の支えですルウがいるから私はがんばれる


私は時給150円である家に雇われている


時給は安いけどほかじゃ雇ってもらえないからしょうがない


まあそのおかげで家事はほとんどできるようになったけどね


そうこう考えているうちに学校終わっちゃった


ルウ待ってるかな。いそご


何これ・・・・・・ルウが血まみれになって倒れていた


「ルウ!!ルウ!返事してお願いルウ ルウ・・・


ひっくひっくルウが


埋葬してあげなきゃ


私は近くの川に行ってその土手にルウを埋めた


そして私は川に身を投げた


当たり前と言えば当たり前だったのかも知れない


彼女を支えていたのは1匹の小鳥のルウだったからだ


その支えを失った彼女は生きる意志を失った






「うっんここどこ


真っ白の世界目の前にはルウがいた


「ルウっルウ


ルウは全く動かなかった血まみれじゃなくなっていたのが幸いというだろうか


ルウ、ほんとにいなくなっちゃったんだ


ぴかっ


えっなっ何ルウの体が光ってる


ルウの体から出てきたのは


180あるかないかくらいの美形の男の人が立っていた


「ルウ・・・?


〈ああこれは我の分身小型版だがな

 我の本当の名前はゼウス


「ゼウス・・・


ゼウスとは7歳の子でも知っている最高神だ


〈そこで話があるんだが

 我のせいでお前は死んでしまったからな申し訳ないと思ってる


「いいよ別にそれに私異世界に行ってもいいよ

 ルウも一緒に来てくれるなら

 あっゼウスって言った方がいい?


〈クククうれしいなわかっただが私は後で行く

 それにルウの方が今の真名にしているのでルウでいい


真名だってルウったら


〈それにチートにしておくので心配するな


「わかった


〈では眠らせるぞ


「うん・・・


バタッ


「先輩がこんなんになるなんて珍しい


〈なんだ


「いえ別に先輩が目をかけた子を見に


〈ふん


始めるか


きゅぃぃぃぃぃぃー


ふう終わったなでは


ピカッドッシーーーーン


「きゃっ


〈なんだ

 ・・・・・・


 ・・・・・・


 ・・・・・・


 ・・・・・・

ぱっ


「やっと電気付いたね


〈ミィ!ミィどこだ


「あの子いないの!


〈ああさっきのが落ちたらしきところにミィがいたらしい


「てことは異世界へ落ちた!?


〈ああその可能性が高いな・・・

 大急ぎで探そう


「わかったわ




その時1つの家で1人の女の子が生まれた

文が下手ですいません

字の間違いなどがあれば教えてほしいです

感想も送ってくれれば幸いです

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