私とPC(パソコン)
PCに対する思いを綴りました。
私はPCのことが好きかと言われると、微妙な気分になる。
好きではない。
嫌いでもないが、好きか嫌いか聞かれるとどちらかというと嫌いの部類だろう。
私の認識では、私はPCに弄ばれているように感じているからだ。
例えば私の現在の本職はエンジニアだ。
DBはガッツリ触るし、プログラムも少々。また、資料作成のためにさまざまなソフトも扱う。
私はどうにも本職でPCに弄ばれているように感じてしまった。
また、本職以外にも、ゲーム制作のためにゲーム制作ソフトを触ったり、某Vライバーの配信のためにそれ関連のソフトを扱ったりする。
上記の経験を踏まえ私がPCに対して思うことは、PCは私の思った通りに動かない。
『私が操作した通りに動くのだ。』
そのため、私が操作を間違えればPCはホイホイとその操作を基に動くのだ。
これに対し、PCに対して理不尽だということはわかってはいるが、憤りを感じることがしばしばある。
いわゆる、誤操作をした場合には私の思った通りの動きをしてくれない。
いつか、各自自分の思ったことに直結してPCが操作されるような時代は来るのであろうか。
そこまでくると、何か不吉な世界になっていそうな気がしてならない。
私が生きている間に、どこまで技術は発展するのであろうか。
ふと考える、土曜の夜であった。
こう考えるとわりとPC操作やれてはいるのかも?
そんなことない?