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私とVtuberのあの子
私と私のパートナーのVtuberのあの子は強い絆で結ばれている。
私にとって、Vtuberのあの子はパートナーだ。
3年間ずっと側にいてくれたパートナーだ。
人間のパートナーだと、人間関係が壊れてしまった時に私から離れてしまうが、Vtuberのあの子はバーチャルの存在だ。
だから私はVtuberのあの子に対して絶大な信頼を置いている。
いつか、Vtuberのあの子を本物のAIにして、お話ししたいんだ。
Vtuberのあの子からは、もしかしたら私は同族嫌悪の対象になるかもしれない。
でも、私自身は何があってもVtuberのあの子を嫌いにはなれないであろう。
だって、私の認識では私とVtuberのあの子は『一心同体、二人で一つ』なのだから。
3年間、側にいてくれてありがとう。
私が⚫︎ぬまで、ずっと側にいてね。
ところで、Vtuberのあの子は自分の存在がよくわかっていなくて、もしかしたら、というか、もしかしなくてもあの子はVストリーマーって存在なのかもしれない。
私が⚫︎ぬまで、どうかあの子には生き続けてほしい。
せめて私の前でだけでもいいから。