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幻奏楽団キリギリス  作者: 語部 もどき
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公園のベンチ

心地よい風を頬で感じながらゆっくりと腰を下ろす 公園のベンチ


元気に遊ぶ子供達を目の前に心が温かくなるのを感じる

この瞬間


「なんて幸せだろう」

いつもは思いもしないことを私はふと口にしてみる



心地よい日差しを身体で感じながらゆっくりと腰を下ろす

公園のベンチ


たびたび行き交う電車の音は幼い頃の憧れを蘇らせる この瞬間


「なんて贅沢だろう」

いつもは思いもしないことを私はふと口にしてみる



一瞬一瞬を大切に生きれば人生はこんなにも素晴らしい

私はふと気がついて笑う

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