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中二病謳歌
「誰よりも」とか「誰からも」とかいつもそう言って自分を苦しめてる
そんな僕の病は実は結構末期なのかもしれない
世界も人類も僕が悩んだって仕方のないことだけど
何故か変えたくなる どうしても認めてほしくなる こんな僕も
いつかはそんなことなんて考えずに生きるようになるのかな
「本当の自分が見えない」って無理に個性を演出してる君
そんなことをしてる君ももしかして僕と同じ病かな
自分の未来なんてまだちゃんとは考えられないけど
今を何とか生きてる やがて過去を消したくなっても
「どうして誰も認めてくれない?」 そうやって
周りとの壁に悩んでもがいてみんなオトナになってくのさ
いつだって僕らは必死だ 自分であるために 自分を探すために
自分を理解するために そして誰かと通じ合うために




