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大切な人へ贈る詩

仲間

作者: 星川 海愛希


今までひとりで生きてきた私

そんな私に仲間ができて

一年が経とうとしている



いつからか

ひとりが怖いと思うようになっていた

いつからか

ひとりが淋しいと思うようになっていた



ひとりでいると

得体の知れない何かに押し潰されるような気がして


ひとりでいると

私に仲間がいるなんてただの夢だったんじゃないかって


明日にはまた

ひとりになっているんじゃないかって不安だった



でもきっと

これは紛れもない事実なんだよね?

信じていいことなんだよね?



それに気が付くことができた私は

また少し変われるのかな?


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― 新着の感想 ―
[一言] これ共感出来るかも!! 僕、一人になったことないけど…。 でも、一人じゃ寂しいし怖い… 一人になりたくなくて…キャラをつくって自分を守ってる。 都合のいい夢何かじゃないこと、証明したく…
[良い点] 仲間は大切ですね 定期的に思い出したいものです。 [一言] 変われると思います その気があれば、変われるって思ったら もうその時点で変わっているんだと思います。
2014/02/10 19:23 退会済み
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