妄想世界
妄想しなければって頭に浮かんだから
妄想しなければ世界は終わり
妄想しなければ秩序は止まる
妄想こそが現実で
妄想する自分自身が我が身の証
世界は空虚
虚像の塊なれど触れる事も可能
全ては脳が選んだ空想で
脳の支配で歪んだ世界
苦しむことはない
世界は虚像と空想で満ちている
触れられるものが全てではなく
見えているものが全てではない
脳は妄想を欲し
脳の求める世界に己を欲す
厨二は病ではなく
正常な精神の表出
妄想を求めて自我を形成し
妄想することにより世界を形成する
現実を妄想で包み込み
虚像と空虚を実現していく
己の能力の限界を決めるのは己
魔法という概念がなくとも魔法は可能
言葉を刃に変換し言葉で傷を癒す
その言魂は真に魔法
厨二であるが故の無尽蔵
厨二であるが故の想像力
厨二であるが故に妄想は広がり
空虚の現実を見た目に変える
妄想しなければ世界は終わり
妄想しなければ世界が滅ぶ
妄想しなければ秩序は止まり
妄想しなければ秩序は崩れる
妄想こそが現実で
妄想こそが真実で
妄想する自分自身が我が身の証
妄想する事により文明は発展する
空より高く海より深く
遥か彼方の蜃気楼まで
妄想世界が世界を構築させていく
誰の目にも同じに見えていない
誰の目にも同じに見えていると思わされているだけ
世界は広く純粋で
世界に芽吹く虚像は
無限の広がりを見せていく
それらが空虚の虚像であれば
妄想世界はこの世の
理




