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アーティファクト・ギア  作者: 天道
第7章 千年京都編
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第79話 新選組

またキャラが増えます(泣)


本当にこの小説はキャラクターが増えすぎて困ります。

天音side。


晴香を倒した後、気絶した晴香を連れ出して亜空間から元のシネマシティに戻った。

ちなみに晴香の契約聖獣である十二天将は……。

「霊煌漆式・封印!!!」

七代目当主が作り出した対象を強力な封印で縛る霊操術で天壌十二天を封印してしばらく動けなくした。

だけど、十二天将全員が契約しているアーティファクト・ギアだから封印の限界時間はせいぜい一時間ぐらいが限界だろう。

取りあえずシネマシティにいるみんなに簡潔に事情を説明し、沖田さんと斎藤さん新選組のアジトに向かうことになった。

そして、二人が刀型アーティファクト・ギアの契約を解除すると二人の少年少女が立っていた。

「こ、子供!?」

「これはどう言うことなの!?」

普通の少年少女にしかみえない二人の子供が契約聖獣だと言うことに俺と千歳は目を疑った。

「事情は後で説明しますので、取りあえず紹介をしますね〜。こっちの可愛い女の子は刀華ですよ〜」

「は、初めまして!」

「こっちは輝刃だ……」

「ど、どうも……」

二人の少年少女、刀華と輝刃は少し恥ずかしそうに頭を下げて挨拶をした。

何か事情がありそうなので取りあえず話は後で聞くとしようか。

「そう言えば、恭弥達はどういう経緯で沖田さんと斎藤さんと一緒に戦うことになったんだ?」

「ああ、それは……」




約三十分前……。

『よし、俺達も千歳達を助けに行くぞ!』

『待ってください、私達もお供しま〜す!』

『なっ!?だ、誰だ!』

『新選組一番隊組長、沖田総詞で〜す!』

『同じく、新選組三番隊組長、斎藤一士だ……』

『し、新選組の組長!?どうしてここに!?』

『休暇出来ていたんですけど、何か事件が起きたのでお供させてください!』

『相手は強敵だ……味方は多い方が得策だと思うか?』

『わ、わかった。一緒に行こう!』

『は〜い!』

『了解した……』




「ってな感じだ」

「うーん。何というか、出会いはいつも突然過ぎてちょっと怖いな……」

「まあ、出会い自体は悪いことじゃないから良いんじゃないか?」

「そうだけど、やっぱり俺って呪われてるんかな?行く先でいつもトラブルに巻き込まれているし」

「神子のお前が呪われてるって大丈夫なのかよ?」

「さぁ……?」

これだけは答えがでない悩みの一つでもあった。

その後、沖田さんと斎藤さんの二人が携帯で応援要請をすると、新選組から数人の隊士達が派遣され、晴香と天壌十二天をアジトまで運んでもらった。

新選組のアジトは京都の街から少し外れにあり、それは日本家屋の大きな屋敷だった。

「ようこそ、私達新選組のアジトへ〜!」

「中で局長達が待っている」

「ここが新選組のアジトか……」

一歩足を踏み入れると、かなりの年期が入っていると一目でわかるが、手入れが行き届いた屋敷であることもすぐに分かった。

「天音、良いお屋敷だね」

「そうだな」

これほどの屋敷が幕末の時代を駆け抜けた新選組の志を継ぐ者達のアジトなら妙に納得できる。

屋敷の中に入ると、新選組の隊士達とすれ違うと、隊士以外の人間が入ることが珍しいのか好奇の目で見てくる。

屋敷の奥の部屋にたどり着くと、沖田さんは襖に手をかける。

「この奥に局長達が待っていますよ〜」

襖を思いっ切り左右に開けて大広間に入る。

「ただいま帰りました〜!」

「「ただいまです〜」」

「失礼します……」

沖田さんと刀華ちゃんと輝刃君は自分の家のようにただいまと言い、斎藤一士は頭を軽く下げて入室の挨拶をする。

俺達も大広間に入るとそこに新選組の羽織を着た五人の男女が立っていた。

「おお、来たか!」

「ふん……」

「へぇー、なかなか強そうやね〜」

「関東校にもやはり猛者達が集まっていますね」

「いっちょ、相手をしてみてーなぁ」

俺達と同じ学生だと思われるが、剣士としてわかる……彼らは強い。

沖田さんや斎藤さんと同じように修練や実践を積み重ねて腕を磨いてきた武人だと。

「近藤さーん、関東からのお客さんを連れてきましたよ〜」

「おう!休日なのに悪いな、総詞、一士。それと楽しかったか?輝刃、刀華!」

「はい」

「きょくちょー、たのしかったよ〜」

「そうかそうか!それは良かったな!」

沖田さんに近藤さん、そして刀華ちゃんに『局長』……そうか、この人が新選組を束ねる局長なのか。

見た感じ、少し豪快そうだけど優しそうな人だな。

「関東校の皆さん、遠いところからよく来てくれた!俺は新選組局長の近藤勇刀だ!そしてこの無愛想な女は副局長のとっしーだ!」

「とっしー言わないでください!……ごほん!私は新選組副局長の土方歳光です……局長はそう呼んでいますが、出来れば普通に呼んでもらいたいです」

ポニーテールをした凛とした雰囲気の少女はそのあだ名で呼ばれるのを嫌らしく、近藤さんにそう言うと咳払いをして自己紹介をする。

「次は私やな。二番隊組長の永倉八千代(ながくらやちよ)。よろしく頼むわ」

関西弁で話す少女は手に昔の人の煙草である煙管が握られており、それを口にくわえた。

未成年だから当然煙管はダメだけど、煙管から煙草の匂いがしないから多分くわえているだけだろう。

「私は八番隊組長・藤堂平慈(とうどうへいじ)です」

こちらは礼儀正しい感じの少年で、笑顔で深々と頭を下げてくれた。

「あたしは十番隊組長・原田沙羅(はらださら)だ!」

そして、最後に近藤さんよりも豪快な感じで姉御肌的な女の子だった。

「なぁなぁ、関東校から来たんなら雫は知っているか?」

「雫先輩?知っているも何も俺達の仲間ですけど……」

「あいつ、元気にしているか?強くなっているか?」

「え、ええ。迅先輩と元気にしていますし、強くなっていますよ?」

その答えに満足したのか、原田さんは満足げに頷いて拳を作った。

「よっし!元気で強くなっているなら問題なし!」

「あの、原田さんは雫先輩をご存知なのですか?」

千歳が尋ねると、原田さんは千歳の肩を叩いて豪快に笑い飛ばした。

「あははははっ!原田さんなんか止めて沙羅でいいって!そうだ、雫は私のライバルなんだ!」

「ラ、ライバル!?」

「ああ、そうさ!懐かしいな……去年の戦神極祭の時を!」

戦神極祭は毎年十二月に行われる全国の天聖学園の生徒達から選ばれたアーティファクト・ギア使い同士が戦う祭典。

去年の戦神極祭で雫先輩は出場したんだな。

「私と雫は決勝戦で、関東チームと関西チームとして同じ槍使いとして戦ってな……かなりの激闘を繰り広げたもんだぜ。雫の槍は惚れ惚れする美しさだからな〜」

まるで昨日の事のように懐かしそうに、そして楽しそうに語る沙羅さんだった。

「雫とは戦神極祭でまた戦うことを約束したんだ。ふっ、今から十二月が楽しみだぜ!」

「沙羅、今から楽しみなのは良いが、そろそろ新選組としての仕事が始まるぞ」

「おっと!すまねぇ、土方さん!」

土方さんの口調と視線が鋭くなり、沙羅さんは慌てて後ろに下がった。

そして、ようやく俺達がここに呼ばれた目的を果たすために話し合いが行われた。

「安倍晴香は数年前に陰陽師として一人前になった時、先祖の安倍晴明が従えていた十二天将を召喚して契約し、それからこの京都を守るために奮闘していた……」

「私の知っている晴香はこの京都とそこに住む人々を守るために戦う優しい奴だ。それなのに、何の罪もない聖獣を襲うなんて考えられない……」

近藤さんと土方さんは晴香の事を知っているようで、銀羅を襲ったことを信じられない様子だった。

「安倍晴香は銀羅が……九尾の妖弧が京都を滅ぼすと言っていたのよ」

「ふーむ。晴香の使う陰陽術の占いはよっぽどの事がない限り、外れることはない……」

「だが、九尾の妖弧はこっちでも、向こうの聖霊界でも個体が少なく、指で数える程度しかいない……」

九尾の妖弧は数ある狐の聖獣の最終形態で、強大な力を秘めている。

歴史上でも古い文献で何度も登場しており、大きな事件を起こしているケースもある。

すると九尾は千歳に寄り添いながら自分の気持ちを主張する。

『私は一方的な理由で攻撃してきた陰陽師の事は大嫌いで怨んだことがあり、自分勝手な欲深い人間を嫌っていた……』

それは千歳と出会う前の人間を嫌っていた銀羅の思い……だけど、今は違う!

『だが、私は千歳の契約聖獣だ。千歳の事が大好きだ!旦那も白蓮と黒蓮も大好きで、これから一緒に生きていくと決めたんだ!そんなくだらない事をする暇があったらみんなと一緒に楽しく過ごしている!!』

銀羅の強い思いが声と共に大広間に響いた。

銀羅が千歳や俺達の事をそこまで思ってくれるなんて……嬉しさのあまり、俺は両目がホロリとなってしまった。

「銀羅、ありがとう……」

『キュピー!』

『『『がうっ!』』』

千歳は寄り添う銀羅を両腕で強く抱きしめ、弟分の白蓮と黒蓮は銀羅に抱きついた。

銀羅のその思いは新選組のみんなにも伝わり、近藤さんは笑みを浮かべて隣にいる土方さんの方を見る。

「とっしー、俺はこんなにも誰かに対して純粋な愛を持つ契約聖獣が京都を滅ぼす九尾の妖弧だとは思えないなー」

「とっしー言うな。ええ、私もそう思います。この妖弧からは京都を滅ぼすような悪意が感じられません。これは晴香に詳しく話を聞いた方がいいかもしれませんね」

「うむ、そうだな。晴香は……地下牢屋か?」

「はい。特に晴香は陰陽術を使えるので“封印の間”に閉じ込めてあります」

封印の間……いかにも力のある者が封印されるためにある部屋みたいだな。

すると千歳は拳を握りしめて立ち上がった。

「近藤さん、土方さん。晴香と話をさせてください。きっちり話して銀羅が悪い子じゃないと分かってもらいます!そして、銀羅に土下座で謝らせます!!」

晴香に銀羅を謝らせるのは同意するけど、まさかの土下座ですか!?

「現代最強の陰陽師の晴香に土下座をさせるか……気に入った!なかなか気の強い女の子じゃないか!なあ、とっしー!」

「そうですね……って、だからとっしーは止めてください」

「よし、千歳さん!俺ととっしーに付いて来てください!」

「地下牢屋の封印の間にご案内します」

「うん!銀羅、行くわよ!」

『おう!』

千歳の心意気を気に入った近藤さんは土方さんと一緒に二人を地下牢屋にいる晴香の元へ案内した。

俺も付いていこうと思ったが、その前に沖田さんと斎藤さんが頼み事をしてきた。

「天音さん、私達と剣の手合わせをしませんか〜?」

「同じ剣士として、お前と戦いたい……」

「えっと……わかりました。手合わせ、了承しました!」

せっかくの機会だから新選組の剣士と戦う事にした。

西の剣士と戦うのは初めてだから、俺自身にとってもいい経験になると思う。

「おお?何や、だったら私も手合わせに参加させてもらおうかなぁ〜?」

「私にも、是非よろしくお願いします!」

永倉さんと藤堂さんも手合わせを希望してきた。これはいつも以上に気を引き締めないといけなくなった。

「それでは道場に案内しますね〜」

屋敷の敷地内にある剣の修練場所として使われている道場に案内された。

そこで沖田さん、斎藤さん、永倉さん、藤堂さんの四人……新選組内でも最強の四人の剣士と言われている『新選組四天王』と手合わせをすることとなった。



千歳side。


近藤さんと土方さんの案内で屋敷の地下にある牢屋に来た。

牢屋に入るのは初めてだけど、なんとなく嫌な空気がした。

その奥に鉄で出来た厳重な扉があり天音が使った霊煌紋の封印の術のような何かを封印するかのような他の牢屋とは全く異質の部屋――『封印の間』があった。

その部屋にいるのはもちろん……。

「まさか、私がこの部屋に閉じこめられるなんてな……」

「晴香……」

手枷と足枷で縛られた、晴香が封印の間の中心に座っていた。

「全くだ。俺達が君に頼んで作ってもらったこの封印の間に」

「制作者のあなたが捕まって入るなんて皮肉ですね」

そうか、強力な術者や聖獣を捕まえておくためにこの封印の間を作ったんだ。でも、その封印の間に晴香が捕まるなんて本当に皮肉以外のなにものではないわね。

「ふっ……それで、何しに来た?私をいたぶるつもりか?」

「そんな事はしない。目的はただ一つ、銀羅に土下座で謝って!」

私の要求に晴香は予想外だと言わんばかりに目を見開いて驚いていた。

「何だと!?私が、九尾の妖弧に謝れだと……!?」

「九尾の妖弧じゃなくて銀羅よ!銀羅は京都を滅ぼす気なんて更々ないわ!」

『ああ!私はそんなくだらないことをして千歳達を悲しませるつもりはない!』

私と銀羅は無実を証明しようとするが、晴香は聞く耳を持たず私達から視線を逸らした。

「信じられないな。だいたい、先日に私が占いで京都が九尾の妖弧によって滅ぼすと出て十二天将達に探させたんだ。ちょうどその時にお前達がこの京都に来た。しかも、九尾の妖弧は数が限られた存在……これはまず疑うしかないだろ?」

「何も悪いことをしてないのに、自分の占いを鵜呑みにして疑うなんて最低よ!!」

「私の占いは絶対だ!!!」

「そんな絶対は不確定すぎるのよ!!」

だんだん頭が熱くなって珍しく晴香と言い争いをしてしまう。

晴香に私の気持ちを全く理解してもらえず自分の気持ちを爆発させた。

「それでも京都を滅ぼそうとする存在がいるなら、たとえ一欠片の脅威でも滅する!それが陰陽師としての私の使命だ!!」

気持ちと共に晴香の体から霊力が爆発し、体を縛り付けていた手枷と足枷が吹き飛んだ。

「なっ!?馬鹿な!」

「封印の間で術は使えないはずだ!」

「最強陰陽師の力を……侮るなぁっ!!来たれ、天壌十二天!!!」

晴香の呼び声に応えた天壌十二天は天音の封印を打ち破って晴香の手元に戻ってきた。

「銀羅!!」

私は銀羅が真っ先に狙われる前に晴香の前に立ち塞がる。

「くっ、退け!」

「絶対に退かない!私は銀羅を守る!!銀羅は私の契約聖獣である前に、私の娘同然の存在だから!!」

「っ……!!」

私の大切な存在を守るための覚悟を込めた強い瞳に晴香はたじろぎ、天壌十二天を持つ手が震えてくる。

「止めるんだ、晴香」

「それ以上罪を重ねるなら、私達が相手をするぞ」

近藤さんと土方さんは腰にある刀に手を添えて、いつでも抜刀出来るように構えた。

そして、精神的に追い打ちをかけられていく晴香は息を荒くし、手のみならず体が震えていた。

「うっ、くっ、うわぁああああああああっ!!!」

晴香は天壌十二天を振り上げ、同時に近藤さんと土方さんが抜刀しようとしたその時。

『晴香様……』

天壌十二天の契約が解除され、十二天将の長である天一が後ろから晴香を抱き締めた。

「天一……?」

『晴香様、あなたは一人で何でも抱え込み過ぎなのですよ。少しは……誰かを頼るべきです』

天一は晴香を抱き締めながら頭を優しく撫でていく。

まるで天一がお母さんみたいで、娘の晴香をあやしているかのようだった。

「天――“詠美”、私は……」

『今は、眠って気持ちを整理してください。自分が何をするべきなのかを考えて……』

天一は手を晴香の目に添えるように置くと、一瞬で晴香は力がなくなったかのようにだらんと眠りについてしまった。

眠ってしまった晴香を床に寝かせると、天一は私達に対して深く頭を下げた。

『皆さん、申し訳ありません……』

すると、天一の周囲に残りの十一の天将が現れて同じく頭を下げてきた。

「あなた達……」

『我らが主が大変ご迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした。ですが、どうか勘違いしないでもらいたい』

「勘違い?」

『主……晴香様は幼い頃からこの京都を守るため、自分の心を殺してきたのです……』

「心を殺してきた……?」

どうして晴香が京都を守るために自分の心を殺してきたのか分からないけど、あの様子を見れば確かに納得出来る。

『それ故に晴香様は人との付き合いが不器用なので……』

「分かった、もう良いわ」

晴香の側にいた天一からそれだけ聞けば十充分った。

「目が覚めて起きたら納得するまで話し合うわ。晴香が分かってくれるまでね」

晴香は……昔の私にそっくりだった。

体が弱い私は死を待つだけで誰も信じることは出来なかった。

ただ苦しくて痛いだけの日々を過ごすために自分の心を殺していた。

だけど、天音と出会ったお陰で私は自分の心を取り戻し、運命を帰ることが出来た。

「晴香が自分の心を殺していたなら、私が……いや、私達が蘇らせてみせる!!」

晴香には一緒にいてくれる十二天将はいるけれど、友達や恋人みたいな大切な存在がいないのだ。だったら、私が晴香の友達になってやろうじゃないか!

『千歳様……ありがとうございます!』

「ええ。でも、最終的に晴香には銀羅に土下座をさせるからね♪」

『は、はいぃぃっ!?』

私は悪戯っ子のような笑みを浮かべながらそう言うと、天一のみならず十二天将全員が私の発言に驚き、驚愕の表情を浮かべていた。




.

全然話の展開が進展してない(爆)


次回こそは黒幕を出したいです。


そろそろ京都を危機に落とさなければ……。

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