設定集 キャラクター(ドタバタ夏休み・波乱の二学期突入編)
夏休み編と二学期編のキャラクター設定です。
名前:蓮宮 風音
性別:女
誕生日:3月5日
血液型:O型
年齢:10歳
身長:141cm
体重:35kg
スリーサイズ:B70 W52 H70
眼の色:藍色
髪の色:黒色
契約聖獣:鈴音(応龍)
好きなもの:天音お兄ちゃん、家族、せっちゃんとれいちゃん
嫌いなもの:千歳(嫌いじゃなくて天音お兄ちゃんを巡る天敵!)
好きな食べ物:天音お兄ちゃんの作る食べ物全部!
嫌いな食べ物:ピーマンとか、苦い食べ物全部!
天音の妹で蓮宮神社の巫女剣士。
文武両道の天才で特に蓮宮流剣術の二刀流である『蓮宮流剣術二式』は既に達人に近い実力を持つ。
天音が大好きで、超甘えん坊な性格であり、思わず抱きついたりしてしまう。
天音と小さい頃に結婚の約束を(風音が一方的)に交わし、将来は天音のお嫁になるのを夢見ているが、以前から天音を独占している千歳を嫌いではないが天敵として見ている。
☆
名前:蓮姫
性別:女
誕生日:不明
血液型:不明
年齢:不明
身長:163cm
体重:45kg
スリーサイズ:B85 W55 H81
眼の色:黒色
髪の色:黒色
好きなもの:アリスティーナ、波音、蓮宮の子孫達
嫌いなもの:子孫達を傷つける人間と聖獣
好きな食べ物:波音の作った料理、お茶
嫌いな食べ物:思いの込められていない料理、自分で作った料理
戦国時代、多くの魔物から人々を守るために戦った破魔の巫女剣士で、蓮宮神社の創設者で初代当主。
アリスティーナの唯一無二の親友で、現代風に言うなら百合の関係だった事も……?
後の世も人々を守るために武神『蓮霊之神』とある契約を交わし、蓮宮神社を創設した。
アリスティーナと蓮霊之神の協力により、蓮宮流の武術、蓮宮の神器、そして当主の証である霊煌紋の数々のシステムを作り、決して滅ぶことのない一族にした。
人間の邪心により汚れてしまった応龍を封印した後、応龍の契約者となる人間が現れて封印が解かれた時に魂が現世に蘇るようにアリスティーナと約束を交わし、死後その魂は巻物に封印される。
魂が現世に蘇った後、アリスティーナに肉体を作ってもらい、その肉体を使って本当の意味で現世に蘇った。
応龍の契約者を自身の『破魔の巫女剣士』として後継者にすると考えており、現在はその封印を解いた風音を弟子としてビシバシ鍛えている。
☆
名前:蓮宮六花
性別:女
誕生日:12月15日
血液型:A型
年齢:35歳
身長:158cm
体重:45kg
スリーサイズ:B91 W57 H87
眼の色:黒色
髪の色:黒色
契約聖獣:雪女(美雪)
好きなもの:時音、天音、風音、美雪、タマ、璃音、花音……大切な家族
嫌いなもの:大切なものを失う恐怖
好きな食べ物:アイスクリーム
嫌いな食べ物:薬などの苦い物
蓮宮に嫁いだ時音の妻で、天音と風音の母。
天音と同じく古き良き純真の大和撫子で、天音の顔と黒髪は母の六花から遺伝子を受け継いでおり、天音と瓜二つで親子以前にその美しさから姉妹に間違われるほどである。
風音とは義理の親子関係だが、血の繋がりを関係なしに娘として大切にしており、風音の幸せを守ると誓っている。
☆
名前:蓮宮時音
性別:男
誕生日:4月10日
血液型:B型
年齢:38歳
身長:180cm
体重:75kg
眼の色:黒色
髪の色:黒色
契約聖獣:タマ(猫又)
好きなもの:六花、タマ、家族
嫌いなもの:家族が傷つくこと
好きな食べ物:六花と天音の作る料理
嫌いな食べ物:特になし
天音の父親で、天音が二十歳を迎えて正式に十三代目当主になるまで蓮宮神社の当主代理を勤めている。
優しい性格で妻の六花と共に天音と風音、璃音と花音を見守っている。
大切な人とのんびりと日常を過ごすのを好み、かつて兄の詩音と蓮宮神社の十二代目当主の座を決める時にはあっさりと辞退し、当時付き合っていた六花と結婚して幸せな結婚生活を過ごすのを優先する程である。
☆
名前:サクラ・ヴァレンティア
性別:男
誕生日:4月4日
血液型:B型
年齢:16歳
身長:172cm
体重:65kg
眼の色:紫色
髪の色:桜色
契約聖獣:ケルベロス(黒蓮)→ケルベロス(ツバキ)
好きなもの:風景を眺めること、ペルセポネ、千歳(ただし玉砕)
嫌いなもの:大罪人全て
好きな食べ物:冥界の果物(サクラ曰わく地上のより美味い)
嫌いな食べ物:聖なる力の込められた食べ物(冥界の食べ物によって体が拒否反応を起こしてしまう)
冥界の王・ハデスと契約して、人間界に住む罪深き罪人を冥界に葬る闇の執行人“断罪者”となった少年。
幼い頃に聖霊狩りの殺人鬼に両親を殺され、自身も殺されそうになった時に人間界と聖霊界で稀に起こる巨大な地震、“時空地震”に巻き込まれて死者の世界である冥界の扉に落ちてしまった。
そこで冥界の女王・ペルセポネと出会って助けてもらった。
断罪者にならないかと話を持ちかけた。
法で裁けないほどの罪深き人間が増幅している人間界で、罪人をすぐにでも冥界で裁きを受けさせるため、ハデスは罪人だけを冥界に送るための存在を必要としていた。
サクラは両親を殺された怨みと自分と同じような人間を生み出さないためにハデスの断罪者の誘いを受けた。
ハデスはサクラに冥界の番犬のケルベロスを契約聖獣にして、右目には罪人の罪を暴き、その罪の重さを量るための冥界の力を込めた“原罪の邪眼”を刻ませた。
断罪者の仕事は重い罪を犯した罪人を殺し、肉体と魂を冥界に送ること。
性格はのんびりとして世界中を旅しているが、原罪の邪眼が罪深き罪人を発見すると性格が凶暴化するように豹変して、罪人を完膚無きまでに叩きのめす。
日本に訪れた時に千歳に一目惚れをしてしまい、千歳を賭けて婚約者の天音と決闘をすることとなった。
日本人とギリシャ人のハーフで、名前は日本人の母が桜の花が好きで、生まれた自分の子に「サクラ」という名前を付けたらしい。
日本人から見たら女の子みたいな名前だが、本人も桜が好きなので特に気にしていない。
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