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アーティファクト・ギア  作者: 天道
第11章 戦神極祭編
172/172

※お詫びとお知らせ

活動報告にも書きましたが最近、オリジナル小説でスランプになり、創作意欲が湧かなくなってしまいました。


なので、大変申し訳ありませんがこのアーティファクト・ギアはここで終わり、新しく書き直そうかなと思います。


アーティファクト・ギアは長く書いていましたが、時たま矛盾や変な展開になったりしてしまったので、新しく設定を組み直して新しいアーティファクト・ギアを書こうかなと思います。


一応この後のストーリーは天音たちは戦神極祭で優勝し、その後は世界や平行世界など駆け回って色々な人や聖獣と出会って絆を深めていきます。


そして、聖霊界で二つの世界を一つにしようとする十二使徒たちと戦い、少しずつ訪れる世界滅亡をみんなで食い止めてそこで物語が完結する感じです。


もちろん最後は天音と千歳は結ばれ、蓮宮神社で末永く暮らしています。


最後まで書きたかったですが、色々な部分で無理をし過ぎてしまったのでこんな結果になってしまい大変申し訳ありません。


今度はちゃんと完結できるように、新しく設定を組み直して新しいアーティファクト・ギアを書いていきます。


題名は「AO 《アーティファクト・オーバードライブ》」です。


こんな小説でよかったら今後ともよろしくお願いします。


最後に下に予告みたいなのを書きましたのでついでに見てください。







アーティファクト……それは異世界の人間界と異なる世界の住人である、神や仏、幻獣や魔物……通称“聖獣”と呼ばれる存在が人間と永遠のパートナーとなるために生まれる契約の奇跡の神器であり、人間と聖獣の絆の象徴である。


物語の舞台は古の時代より人間と聖獣がコンタクトを取り、その存在が一般的に認識されている人間の世界。


主人公は昼は男、夜は女の体になってしまうと言う陰と陽の二つの力が宿る神子の少年、蓮宮天音。


天音は平穏な暮らしを望んでいたが、十年ぶりに再会した幼馴染み・天堂千歳と聖霊界から召喚された純白の鳳凰・白蓮との出会いにより天音の運命が大きく動き出す。


蓮宮天音「俺の願いはただ一つ、大切な人達と平穏に暮らすこと」


白蓮『僕が何者なのかは分からない……だけど、これだけは言える。僕は天音の相棒だ』


天堂千歳「私は天音が好き、大好き、愛してる。だから、何があってもずっと一緒にいるからね」


銀羅『千歳といると心が安らぐ。人間といるのも悪くはないな』


浅木恭弥「俺の夢は人間界と聖霊界を旅して新たな世界をこの目に焼き付けるんだ」


孫悟空『闘戦勝仏じゃなくて、恭弥の相棒としてあいつの夢を叶えてやりてえんだよ』


鳴上雷花「私は……恭弥とみんなといるこの時間を大切にしたい」


トール『人間は儚い存在だが、時に我ら神をも凌ぐ力を秘めている』


雨月雫「生徒会長として、学園の皆さんをお守りします」


御剣迅「雫を守る。それが俺の絶対誓約だ……」


サクラ・ヴァレンティア「断罪者の名にかけて、貴様を滅する」


霧夜明日奈「どうしてみんなは平和に暮らそうと思わないのかな……?」


月影刹那「忍である拙者の命……親方様のために捧げるでござる」


神影麗奈「忍……くノ一ではなく、一人の人間として千歳様。あなたにお仕えします」


蓮宮璃音「俺の命に代えても、弟を……天音を守る」


蓮宮花音「全く、手のかかる弟がいると姉はつらいわね」


蓮宮風音「私は、蓮宮の人間ととして、守護者として……生きる」


アリス・E・トワイライト「永遠の時を生きる魔人として、出来ることをするだけよ」


天音を中心として集まる人と聖獣、そして戦いの連鎖……今、運命に導かれた新たな物語が始まる。


AO 《アーティファクト・オーバードライブ》


Coming Soon……。




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