あとがき
初めての方ははじめまして、そうで無い方は毎度ありがとうございます。
この度は小説家になろうに数ある小説の中から、このような拙い物語をお読み頂きありがとうございました。
突然ですが、皆さんは学生時代に何か思い出に残っている事などはありますか?
もしくは、今学生の方はどんな日常をお過ごしでしょうか?
体育祭や文化祭、修学旅行に部活動等々…青春の汗を流しているでしょうか?
それとも、帰宅部の活動に皆勤賞で参加してぐーたらと生活しているのでしょうか?
ちなみに私は後者でした(笑)。
そんな訳で、この物語は私の高校時代の思い出を元にした実話…ではございません。
そもそも、この物語の主人公も自分のこと一般人とか言ってますが、ちょっと抜けてるところもある年上のお姉さんのような先輩やら、なんでも気軽に話し合える同級生の女子やら、愛らしい年下の後輩やらに囲まれてる時点で一般人じゃないですね、それなんてハーレム?
これはあれか?あとはツンデレの幼馴染でもいれば完璧なのか?リア充なのか?まったく、実に羨まし…げふんげふん、実にけしからん。
閑話休題(其れは兎も角)として、リア充は爆破しても罪に問われないという法律を作った方が良いと思います的なこの学園モノですが、この物語はそもそも別途投稿させて頂いております小説の息抜きのために作ってみたモノだったのですが…思いのほかネタが浮かんできており、実のところ既にある程度の書き溜めが出来上がっていたりします。
しかしながら、息抜きであった筈のこちらの物語に力が入りすぎて、別途投稿していた小説のほうが疎かになってしまうという本末転倒な状態になってしまっているため、こちらの物語は一度ここで幕を引かせて頂きたいと思います。
もしこの物語の続きを期待してくださっている方がいたら大変申し訳ございませんが、今しばらくお時間を頂けますようお願いいたします。
長々と書いてしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
また機会がございましたら、お付き合い頂ければ幸いです。