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君という人

作者: 高谷咲希
掲載日:2018/07/04

君がいなくなるということは、僕にとっては結構なことで。

例えるのならば、そうだな。


君は太陽だ。

僕を照らしてくれた光。

君がいれば僕は、どこへでも飛び立てた。

君がいれば、どこまでも進めたのに。


君が隣にいてくれたなら。

それ以上は望まないのに。


ねぇ、どうしてかな。

涙が止まらない。

泣かないと誓ったはずなのに。


君が好きだよ。


目が腫れるほどに、眠れないほどに。

君を愛しているのに。


君という人は、いつだって自由で。


僕よりも高く、高く飛び立っていく。

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