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無限転生物語 零廻 0  作者: 紫姫
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俺は何度転生したら死ねるのか?(死にたいとはいってない)

初登校でございまする。まあクソみたいな出来ですよね。字数少ないし、語彙力無いし、まあ詳しいことはあとがきにて、それでは、クソみたいな処女作をご覧ください。

あとがきにて、とか言ったけど何人がそこまでたどり着くのだろう…

眼前に迫る死、俺は、死ぬ。「本当に走馬灯ってあるんだな・・・ちくしょ」

俺はこの地で生ま←「ガンッ」 ・・・へ!?何!?走馬灯って普通ゆっくり見せてくれんじゃ無いの!?名前すらいえなっかたんすけど!?トラックよゆーで『ガンッ』ってきたけど!?

ってやべぇ、意識が・・・


目の前に一点の光が、眩しい、どこからか声が聞こえる。「あなたは・・・あなたの名前を教えてください。」

とても澄んだ女の人の声だった。「え、と、俺は周です。春夏冬周」「あまね、素晴らしい名前です。突然のことで戸惑っている中申し訳ないのですが、あなたには一つの世界を救っていただきたいのです。」

「え!?ちょ、ちょっと説明もらってもいいですかねー、俺はいつの間にラノベ主人公になりました?」

「この世界は今・・・」「おい無視かよ!!」「魔王によって・・・」「おーい女神っぽい人さーん」「支配されています」「あ、はい、もういいや」「闇にとらわれています」「へいへい、んで?」「あなたにはその魔王を倒してほしいのです。これからその世界に送ります、どうか、ご無事で」「チョトマテクダサ・・・」眼の前の光が一気に広がりその光に包まれる・・・

気がつくとそこは草原だった。そして目の前には見るからに何かをチャージしているドラゴンさんがいるじゃないですかやだー 『ピタッ』 という効果音が聞こえそうなほどにドラゴンの動きが止まる

「大丈夫かい?」凛々しい女性の声が聞こえる。振り向くとそこにはいかにもRPGの衣装のような鎧を着た女性がいた。「さあ、今のうちにやつを倒してしまおう。」その言葉と共に再びドラゴンが動き出す。

「さあ、攻撃を仕掛けようか!」女性に無理やり腕を引かれる。「ちょ待って!俺戦い方なんか知らないから!つか戦いたくもないから!」そんな声などなかったかのように、「さあ、行ってこい!」あらー

ぶん投げられて空中にいるじゃないですかー「くっそ、こうなったらやってやんよおォォ!」無我夢中でいつからあったかもわからない件を背中から取りぶん回す。『ドスッ』 おっ!やったのでは!?

はーい甘い考えでしたー、今明らかにドラゴンさんと目が会いましたわー「ほう、初めてにしてはなかなかやるじゃないか!」「おいテメェ、人のことぶん投げといて何楽しんどんじゃゴルァ!」「いいじゃ無いか、さあ、君の必殺技でも見せてくれ!」「あ!?んなもんあるわけねぇだろ、なめんな!」「大丈夫だろ、そんなに戦えるんだ!さあ、やってみてくれ!」「ちくしょーが!やってやんよー!」またもやけくそで剣を振るう。『ブゥン』あ、やっちまった感がするよー、全力でかっこつけて外したことによる羞恥心に顔を赤らめる。だが!しかし!轟音とともに竜が倒れる。「へ!?」あまりの出来事に拍子抜けな一言が出てしまう。「いや、あの、いったいどうなってますか!?」「俺ゼッテー剣外した気がしたんすが??

頭の中に疑問符が浮かびまくってむしろ全て埋め尽くされる。しかし、そんな俺の疑問は届いていないらしく、「すごいじゃないか!やはり才能があるね!」しかし逆にその声も届かない。周りに聞こえるのは風切り音、あ、儂今、空中におるんやった、どないしまひょか。『ドスッ』そして俺はそのまま意識を・・・


目がさめる。真っ白な空間、ベットに寝ている。そうか、俺、高いところから落ちて・・・「大丈夫!しゅう!」声がする、久々に聞いた気がする。「よかった、しゅう、トラックに轢かれて、ずっと寝たきりで・・・」「あ、そっか、おれ、トラックに轢かれて・・・」やっと思い出した。その時、代わりに何か忘れてしまった気がした。そして次の朝。無事退院できた。幸いにも頭を打った時に気絶しただけでその他には大きな傷はなかったらしい。まだ少しクラクラするけど…「にしても、よかったね、あんまり重症じゃなくて。」そう言っているこいつは『秋到来あきとうこ』だ。小さい頃になくした両親の代わりにずっと見ていてくれたらしい。ずっと到来には頭が上がらない。昔から顔立ちが女っぽく、周りの男子からからかわれていた俺を助けてくれたのも到来で、親がいない僕の面倒を見てくれていたのも到来だ、「そういえばしゅう、ちょっと変わった?前より女々しくなったような…」しゅうというのは僕のあだ名だ。初めて会った時に間違えて呼ばれてからずっとそう呼ばれている…って、「おい、女々しくなったとか言うなよ、色々トラウマが出てくるでしょうが」「だってさー、髪伸びてるしー、前より肌綺麗になったしー、あ、もういっそおんなのこになっちゃえば?」「バカ野郎、確かにちょっと女っぽいけど俺は男だよ」「でも声も高いしー、しかも前男子に告られてたじゃん?」「いやっそれはさすがにネタとか罰ゲームとかね…」正直自信など無い、そん時土下座までされたし。「あと、高校入ってからだと…クラスの女子に無理矢理女装させられてたっけ?」「それはもうやめてください…死んでしまいます…」「あっとは〜…」「もうやめろぉっう!」「あっはー、また仲良いねーお二人さん?」ふと後ろから声が聞こえ、振り向く、「よっ!お見舞い行けなくて悪かったな!一緒に帰ろうぜ!」と、行っているこいつは、『暁月灯(あかつきあかり)

すごくボーイッシュだが…交換してくんねぇかな(切実)っと失礼。まあ普通に女だ、普段はいつもこの3人で帰っている。しかし、今日は少し違った。


さっきから妙に空気が重い。何故だろう、今までの帰り道ならみんなでワイワイ帰っていたのに。「なあ」

反応が無い。「なあっ!」「ん、あぁごめん、考え事してて。」「なんで今日こんなに暗いんだよ。」「あんまおっきい声で言えねーけど、さっきから誰かつけてきてるの、わかんない?」「いや、全く。」「まあ、とにかくいるんだよ。」しかしどうすることもできずにそのまま歩く、そして分かれ道についた。「じゃあ」ここで二人と別れる。少し心配だが、ついていったほうがいいだろうか?「おーい、送ってこーかー?」「だいじょーぶーありがとー」「そっちこそ気をつけろよー」まあ、向こうがいいと言っているのだからこっちもさっさと帰ってしまおう。だいぶ体調もよくなったし。帰ったら止まったゲームを進めますか!と意気込んで(?)歩き始める。少しずつ迫る影にも、自分が死んだことにも気づかず…



どうでしたか?クソみたいな処女作は?

1人でも面白いと思ったやつ、いい精神科教えてやるよ。まあ、所詮趣味なので、

「は、なんだこれ、リ○ロ(勝手に比べてごめんなさい)のパクリじゃねぇか、氏ねよ。」とか言われようが

読んでくれるだけでも十分嬉しいのです。

あ、あと、万が一ですよ、もし万が一にも読んでもらった場合でも、その、一応受験生なのであまり投稿はできないかなー、と。

とりあえず読んでくださった方、ありがとうございます!

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