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クラスで異世界召喚~俺だけ二回目です  作者: 緋色ロキ
龍の里へ編
8/11

7話テンプレイベント?

今回は少し短めです

時間があまりありませんでした。

俺達は森を歩いている何故森を歩いてるかって?

少し遠間りになるが村を避けて来ているからだ。この辺の村はリスターナと同じでエルフを敵対視しているのでエミリーがいると絶対トラブルに巻き込まれるそう言う事で今森を歩いているのでだ。


「そう言えば全然魔物出ませんね」


「そうね気配は感じるけど出てこないわね」


「そうだな~」


その問いには俺が答えよう俺が魔物が来ないようにしているのだ。え、どうやったって?簡単だよ

俺のスキル威圧で周囲の魔物びびらせて来ないようにしているのだ。


「もしかしてヨーヘイさん何かしてます?」


「あぁ、ただ威圧をしてるだけだよ」


「そうなんですね」


何かエミリーが引いてるようだけどどう言う事だ

実際には引いてはいないただ呆れているだけだ。

まぁ同じ様なものだけどねエミリーからの洋平は数時間しか一緒にいないがその規格外には慣れてきている。当然といえば当然だ。嫌でもわかってしまうのだからまずフェリア(フェンリルSS級)を蹴りで吹き飛ばし(この時点で既に人外)それからフェリアの洗脳を解いたことそれに続いて威圧で森の魔物を怯えさせているのだから威圧は相手と自分のレベルに差があるほど効果が上がる威圧をくらえば嫌でも実力差がわかる多少の差なら襲ってくる魔物も居るだろうが洋平のレベルは896だ

この圧倒的な差に襲いに行こうとする魔物はいないいくら魔物が知能が無いからと言って本能で理解しているのだアイツはヤバい化け物だとそして森を抜けるまで一匹たりとも魔物が襲ってくる事は無かった。だが森を抜けたのはいいがもう夜だったので洋平は別に寝なくても余裕なのだがエミリーが精神的に疲れたので一旦森の中に入りそこでテントを張った。テントはもともと俺が持ってたのでそれと俺のアイテムボックスにあるよく分からない肉を焼いて食べた。何の肉かは分からないが旨かったからまぁいいか~それでテントは2つ張って俺とエミリー、フェリアに分かれ寝た。

ちなみに俺は寝てる間も威圧が出来るのだこれで安心だね



朝起きてテントを仕舞うとご飯の用意をした。

朝から肉はエミリーがキツいとの事で俺のアイテムボックスに野菜など肉以外にもいろいろあったのでエミリーに料理を任せた。正直大丈夫か?と思っていたが予想外に超うまかったメニューは

パン(コッペパンに似ている食感)と野菜のスープとベーコンエッグの様な物あの肉がベーコンかどうかは不明である。野菜のスープは野菜の旨味とあっさりとした味付けで朝にはちょうどいい味だった。ベーコンエッグ?の様な物も肉と卵と味付けで旨かった。そう言う事で今日から料理はエミリーに任せる事にした。するとエミリーは無い胸を張って偉そうに「ワタシに任せなさい」とか言っていたのだが特に俺は何もしなかった。ほんとだよ俺は優しいからね1つや2つ自慢ぐらいさせてあげるのさ

まぁ料理の事でうざいぐらいに言ってくるのでアイアンクローをした。流石にうざかった。

後悔はしてないよ俺がいつまでも優しいとは思わない事だな。

朝食を終えやっと森を抜け再びまたただ歩き続ける3人は数時間荒野を歩いていると


「おい、金と女を置いて死にな」


と盗賊Aが話しかけてきたするとその周りからも囲むように盗賊BCDEFといっぱ出でてきた。

俺は心の中で異世界テンプレ来たー!と思ってる。え、こう言うのは500年前に経験しなかったってうんしなかったよあの時は俺達が勇者御一考様~って有名になって盗賊も襲って来ませんでした。てか盗賊Aの言い分酷いな「おい、金と女を置いて死にな」って言われてはいそうですかって言うわけ無いだろここは痛い目に合わせてやろう

と思い少し楽しくなっていた俺は自然と笑っていたらしくそれを見たエミリーとフェリアは俺の実力をしっているので2人はそろって心の中で

盗賊相手に可愛そうと思ってしまったのだ。

1人の盗賊が俺が笑っているのに気付いて


「なに笑ってんだ?」


「いや~お前達をどんな目に合わせようか考えてたら自然と笑みがこぼれてね」


と恐ろしい事を言う洋平これでも一応勇者なのだ。


「なめやがって男は殺せ女は奴隷にするぞ」


と言う言葉な他の盗賊達も頷き今にも此方に襲って来そうだがここで洋平が怒ったのだ。

自分の事はまぁいいだが仲間を出されて洋平は怒ったのだ。この時点で盗賊な明るい未来など一ミリも残されていないのだ。

そして要約VS盗賊戦と言う強制イベントの戦闘が開始した。


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