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クラスで異世界召喚~俺だけ二回目です  作者: 緋色ロキ
2度目の異世界編
7/11

6話少女?の名前とフェンリルの名前

やっと少女?の名前が出ます

俺は何秒かの間固まってしまっていた。少女?が


「どうしたんですか?」


と首を傾げて聞いてくる。


「いや、何でもないよ」


「そうですか」


ふぅ~一瞬思考が停止したよまじで、でもまじでシルネが王をやってるなんて思っても見なかった。生きてるとは思ってたけどそれで俺が何故そこまで驚いてたのかは訳があるのだ。

シウネは一言で言うならバカなのだまじでバカなのだ。昔一緒に旅してる時にダンジョンの罠に突っ込んで行ったりバカみたいに魔法を打ちまくって魔力切れして俺がおぶったりしたのだ。

そいつが王をやってると思うとあの国大丈夫か?

とまじで思えてくる。まぁ一旦シルネの事は置いとくか


「~~兎に角凄いんですよ」


?え、俺がシルネに事を考えてる間に何か喋ってたのか全然聞いてなかった。ここは俺の潜在能力的な何かでうまく話を合わせよう俺の会話力よ頑張ってくれ


「そうか、凄いんだな」

(何が凄いか知らんけどそれしか聞こえなかったからな)


「はい」


よしこのままうまく話をそらそう俺なら出来るはすだ


「そう言えば名前言ってなかったな俺は洋平だよろしく」


「あ、そうでしたね私はエミリーですよろしくです」


「あぁ、よろしくエミリー」


「はい」


ふぅ~とりあえず話を変える事には成功したな自己紹介もしたしこれからは少女?では無くエミリーと呼ぶ事にしよう。心の中で


『あ、そう言えばフェンリルにも名前はあるのか?』


『無いわよ、後さっきまで私の事忘れてたでしょ』


『な、何の事かなちゃんとエミリーとは違って忘れて無いよ』


『まぁいいわ、それよりヨーヘイ私に名前付けてよ』


『え、いいのか?』


『えぇ、お願い』


『分かったよ』


とは言ったがさてどうしようこう言うのは苦手何だよなう~んフェンリルだからフェンいやフェリ

う~んよし


『フェリア何てどうだ?』


『うふふありがとヨーヘイ』


『あぁ』


喜んでるみたいだな良かったよまじであ、そう言えばエミリーにいい忘れた。


「そう言えば忘れたたけど俺も龍の里に行くんだけど良かったから一緒に行く?」


「え、そうなんですかなら是非お願いします」


「わかった一緒に行こうか」


『フェリアもそれでいいか?』


『えぇ、いいわよ』


あ、もうひとつ忘れたけど


『フェリア人化でとりあえずエミリーに説明して欲しいんだけど』


『分かったわ』


そういい終えるとフェリアの体光だした。


「きゃ」


エミリーが急に光だして驚いてるとりあえず可愛いと思ってしまった。くそ俺はロリコンでは無いのに不覚だ。

フェリアの体が獣から人形へと変わっていく

その姿は一言で言うなら幼女だ5才から6才位の女の子だ髪はフェンリルの毛と同じ白だそして可愛い、いや可愛いけど決してロリコンでは無いからね本当だからね


「この子ってさっきのフェンリルですか?」


「うんそうだよ」


と言って後はフェリアに全部説明させた。


「そうだったんですねこれからよろしくです」


「こちらこそよろしく頼む」


以外と仲良くなるの早いな俺ももっとコミュ力があればくそ、昔はもっと会話が出来たんだ。

え、今も会話が出来てるって?え、まじで自覚無かったコミュ力の皆さんすいませんでしたー。

て、俺は誰に謝ってるんだ。


「ヨーヘイさん早く龍の里へ行きましょう」


あれいつまのにか自己紹介とかも終わって早く行こう的な展開になってるな


「分かった、じゃ龍の里へ向けて出発~」


「「おぉー」」


エミリーとフェリアの声が同時に声をあげた。


「あ、そう言えば何処でしたっけ」


「私も知らないわよ」


この2人大丈夫か?まぁ俺が道を知ってたから良かったけど俺と会ってなかったらエミリーはどうやって龍の里へ行こうとしたんだよまぁその辺は気にしてもしょうがないか


「俺が道を知ってるから行こうか」


「おぉーさすがですヨーヘイさん」


「さすがねヨーヘイ」


エミリーはともかくフェリアなら道さえ教えれば覚えると思うけどなまぁいっか

とりあえずこうして美幼女2人を連れ俺の異世界での2度目の冒険が始まるのだ。

何かナレーション見たいになったなてかこれって

第三者から見たら子供連れてる大人だよなヤバイな俺のロリコン疑惑があがるかも知れない

まぁ俺をロリコンって言う奴は痛い目に合わそう

うんそうしよう

折角の仲間との旅立ちなのになんかグダグダだな

(主に俺のせいだけど)

とりあえず龍の里へ向けてレッツゴー

てか心の中で1人で盛り上がってバカみたいちょっと恥ずかしい


「どうかしたんですか?」


「いや、何でもないよ」(片言)


「大丈夫ですか?」


「うん、本当に大丈夫だから行こうか」


「はい」


さっきから何回も行こうって言ってやっといま歩きだしたよえ、さっき見たいに走らないのだって

1人だから走ってたけど今は仲間達とゆっくり旅気分味わって行くことに決めたのさ

こうしてやっと龍の里へ歩きだしたのだった。


(何か終わり見たいなナレーションだなおい

まだ終わりじゃないからなまだまだ続くよ~)






今回で一章の2度目の異世界編は終わりです

次からは龍の里へ編で冒険開始です。

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