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1626年 世界異臭食品珍味堂の進化

1625年、龍之介の長男、従一位征夷大将軍平和維持連合代表補佐役藤原朝臣三上虎之助正長と幕府大老・柳生宗矩による世界異臭食品珍味堂の間違った使い方は噂になっていた。

正長暗殺を企てたロシアの刺客が世界異臭食品珍味堂の監禁されて首謀者を言わざるを得ない程の異臭拷問を受けたことを、そうなると流石に密閉性の高い現場から改築をしなければならなくなった。

発起人であり誰よりもこの世界異臭食品珍味堂の一年に一度の祭りを楽しみにしている関白龍之介の参加がなくても取り壊すことは出来なかった。

それは取り壊せば龍之介は死んだか?と、噂が予想できたからである。

その為、密閉性から通気性のよくかといって周囲に異臭が立ち込めない構造を大老・柳生宗矩の命により、幕府開発方総取締役奉行に就任していた平賀源内、富益恵時尊、ガリレオ・ガリレイが試作を重ね新たなる世界異臭食品珍味堂を建設。

一年の苦労の末1626年2月完成した。


新しく作られた世界異臭食品珍味堂は高床式四階建、入口は一ヶ所、三重扉で臭いが漏れ出さないようになっている。一見すると小型な天守や櫓のように見える外観であった。

しかし、その建物には工夫が施され一階から四階まで吹き抜けの構造で、一階、二階、三階にはステンドグラスで明かりが入るようにはなっていたが窓は開かない密閉構造、四階が煙抜けとして壁には左甚五郎が彫った欄間が装飾され、その欄間の隙間から排気される。

欄間には海豹の上を海鳥が生き生きと飛ぶ姿、エイ、ニシンが生き生きと泳ぐ姿が彫刻されていた。

高床式の床から蒸気機関駆動送風機で風が送られ上へ上へと新鮮な風が送られる構造に進化していた。

さらに、異臭珍味も階によってランク付けされ一階は比較的臭くない、口に入れなければ気にならないような、納豆、ブルーチーズ、鮒寿司、ドリアン、蛇酒、タガメ、二階に上がるとその場にあるだけで臭ってくる…異臭を放つシュールストレミング・ホンオホェ・エピキュア-チ-ズ・キビヤック・クサヤが出されるようになっていた。

三階は魔の領域、異臭珍味をふんだんに挟み込んだサンドイッチが用意されているがそこまで入る人がいることは想定されてはいない。


新世界異臭食品珍味堂の完成祝いと世界偕楽園梅祭りの準備が整った。




みんな元気かしら?

久々の閻魔ちゃんよ❤

今回、久々に地球の話しに戻るわ❤

まだまだ寒いけど、もうすぐ春よ❤

そんな春にはやはり茨城県水戸市の日本三大名園の偕楽園の梅祭りよ❤

もちろんこの物語に出てくる世界異臭食品珍味堂は存在しないから安心してね❤

現実世界の偕楽園梅祭りは梅の甘い香りに包まれ水戸梅大使の綺麗なお姉さんがお出迎えしてくれるわよ❤

お祭り期間中は梅酒試飲などのイベントがあるから是非とも検索してみてね❤

では、また会いましょう❤


そう言えばこの物語でたまに出てくる左甚五郎は実在の彫刻師・大工で日光東照宮などの国宝に指定されてる彫刻などが有名な人物なのよ❤


第122回水戸の梅まつり

開催期間

平成30年2月17日(土)〜3月31日(土)

会場

偕楽園・弘道館(茨城県水戸市)


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