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エピローグ
処女作なので、色々不備があるかもしれません。何かありましたら、ご指摘お願いします。
俺は今ミネルバに剣技を扱いてもらってる。今居る場所は異空間で、お腹が空かないし喉が乾かないし、死なない。ミンチ状になったって30秒もあれば自動で元通りの状態に蘇生する。
「よし、今日はここまでにしようか。」
「はい。」
ヴィィーン、と地面に穴が空き、俺たちの住んでいる森が見える。
今日の晩御飯は何かな、と思いながらセシルは穴へ入っていったミネルバを追って入った。
ミネルバはその名の通り戦女神だ。特訓をしている時は厳しく、クールな感じだがサントロアの森に帰ったら美人な世話焼きさん、という感じであるから正直神として崇めていない。
まあ尊敬はしてるけど。強いし。
そんなことより(え、そんなこと⁉︎)何故仮にも女神なんていう大層なのといるかというと、俺が5歳の時に思い出した前世の記憶が深く関係している。今日も綺麗な満天の星空を眺めながら話をしようか。
次は過去についてです。
ちょっと経ったら登場人物の紹介も入れていこうと思います。