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勇者に寝取られた彼は転生しスケルトンになり復讐しにいく  作者: 野方ん
スケルトンは復讐する
8/18

対人間

二日ぶりですね。

昨日、一昨日は旅に出ていました。

書きだめがないため投稿できませんでした。

ごめんね。

ブックマークしてくれた方ありがとうございます!

「くらえ!」


そう言って斬りかかってきた。

遅い。

ステータスの差もさることながら、

それにしても弱い。

今から一発ギャグ考えていてもよけられる。

そんな訳でちゃちゃっと倒しますか。


相手の剣が当たる瞬間に避け、

遠慮なく鳩尾にパンチ。

あーーーー。

やりすぎた。

お腹に穴が空いている。


「う、嘘だろ!

Aランクのハンターのやつが一撃だと!」


そういったのは4人組のうちの魔術師っぽい人。

てかこれでAランクか。

確かハンターのランクFからSまでだったはず。

その中て上から2番目でもこれか。

これは弱いな。

見逃すか。


「お前らは見逃してやる。」


そう言って僕達は帰る。



ハンター達目線


俺はヒョウ。

30歳のハンターだ。

Aランクパーティーの一つで回復役をやっている。

今日はリンドール大迷宮の調査だ。

最近迷宮が活性化していて調査が必要とのこと。

なのでAランクの中でも上位の俺たちに仕事が回ってきたわけだ。


相変わらず第一層はふつうにクリアし、第2層へ。

ここからが本番みたいなものだ。

この迷宮は横に長く縦に短いタイプ。

最も制覇者はいないため何層まであるか走らないが。

気を抜かずに先へ進む。

すると3度目かの敵とのエンカウントで、

人間らしき魔物を見つけた。

なぜわかったかと言うとハンター達は皆腕にバッジを付ける。

しかし彼はつけていない。

なのでこんな所にいるのは魔物だけ。

という結論になったわけだ。

珍しい種だし一応調査ということで戦ってみた。

しかし、それが間違いだった。

俺らのリーダーであり前衛のマルクスが切りかかる。

そしてそいつは当たった!

と思った瞬間に、避け、一瞬でマルクスの腹に穴が空いた。

全く何をしたか見えなかった。

魔術師の、リングも驚いている。

あんなに大きく空いていては流石に助からない。

どうしようかまよぅていると、その魔物がなんと口を開いた!

この魔物は知性まであるのか!

これはヤバイ!

報告せねば。

幸いこいつも逃がしてくれるようだ。

急いで報告しなければ!!


その後彼に対して討伐隊が組まれることになる

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