グリーンキャタピー戦
ブックマークしてくれた方評価して下さった方、感想をくれた方ありがとうございます!
とてもやる気に繋がります。
多少文章量も増えるかもです。
とりあえず家に引き戻る。
グリーンキャタピーのHPはまきびしのおかげかだいぶと減っている。
槍を持っているし一方的に刺せないかな?
そんなことを悩んでいるとグリーンキャタピーは、口から液体を吐き出してきた。
考え中だったので避けきれなかった。
うへー
すごいネバネバする。
当たったところの骨を外して再生。
今のが粘液かな?
とりあえず槍でつくか。
そうと決めれば思い切ってやる。
ぐさっ!
お!!
しっかりとぶっ刺さり奥まで達して死んだようだ。
《Lvが1上がりました》
ステータスを見てみるか。
スケルトン Lv2 男 名前無し
HP120/120
魔力110/109
素早さ30
攻撃力20
能力
鑑定Lv2 再生Lv3
Lvが1上がると能力も1上がるのか。
進化とかもあるのかな?
それにしてもお腹が減った。
これはもうグリーンキャタピーを食うしかないか。
人間の頃は魔物は食べてはいけなかった。
けどこいつを食うしかないか。
なかなか芋虫っぽいのを食うのは抵抗がある。
まずはお腹から。
ガブリ。
うわーー
めちゃくちゃ不味い。
すんごい苦い。
けど柔らかい。
これは食べたくないな。
《能力粘液を取得しました》
ん?
何故だろう?
食べたら能力を貰えるのか?
人間の時は貰えたのか?
まあいい。
とりあえず槍が欠けてしまったので作るのと粘液の能力チェックをしよう。
まずは鑑定
粘液
体の一部からネバネバした液を出す。
とだけ書いてある。
とりあえず使ってみる。
『粘液』
僕が指の先から出すイメージをすると指先から出た。
すごいネバネバしている。
乾かせば接着剤にならないかな?
魔力は大体500グラムで1減るみたいだ。
これを床に敷いたらいいんじゃね?
早速してみる。
あとはゴキブリホイホイの容量で待つだけだ。
とりあえず寝よう。
ちなみにグリーンキャタピーは完食しました。
翌日
目が覚めると相変わらずくらい天井だ。
周りは骨で白いけどね。
さあ昨日作った粘液トラップ(粘液敷いただけだけど。)
を見に行こう。
お?
なんか蜘蛛っぽいのがかかっている。
蜘蛛はだいじょぶそうなイメージなのに。
しかしめちゃくちゃでかい。
僕の体よりでかい。
まあいいや。
鑑定しよう
ハヌルク Lv15 メス
HP204/204
魔力678/800
素早さ246
攻撃力500
能力
糸制作Lv10 独牙Lv6
とりあえず殺すか。
そこからは骨製の槍でつくだけでした。
なかなか時間がかかった。
レベルが上がった。
スケルトン Lv5 男 名前無し
HP160/160
魔力180/180
素早さ100
攻撃力110
能力
鑑定Lv5 再生Lv6 粘液Lv3
となった。
攻撃力の上がりがとても速い。
そしてハヌルクを食べてみる。
と言っても蜘蛛だ。
なかなか食べにくい。
そもそも毒持ちだしね。
まあいいや。
食べよう。
がぶっ!
おお?!
なかなか美味しい。
Lvが高い分美味しいのかな?
しかし急に体が痛い。
毒か?
しかしだんだん薄まってきた。
再生やっぱ万能。
レベルがあがり更に再生が早くなった。
《能力毒耐性Lv1 糸制作Lv1毒牙Lv1を取得しました。》
お?
毒耐性は何故だろう?
毒を食ったからかな?
まああるに越したことはない。
ラッキーだ。
今日も槍を作り、さっさと寝よう。
花粉症がやばいです。
鼻がいかれました!